商船三井系CVC、シンガポールで開催の海事アクセラレータプログラムに2年連続参加へ
斬新なアイデアやテクノロジーと自社グループのリソース結び付け、新規事業創出目指す 商船三井グループでスタートアップ投資を担うCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)のMOL PLUSは6月23日、シ […]
斬新なアイデアやテクノロジーと自社グループのリソース結び付け、新規事業創出目指す 商船三井グループでスタートアップ投資を担うCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)のMOL PLUSは6月23日、シ […]
24年末までに燃料消費量5%実現視野 商船三井は6月22日、運航データを活用して効率運航の深度化を推進する全額出資子会社「EcoMOL」(エコモル)をフィリピンのマニラに新設したと発表した。 EcoM […]
7月1日付、20年以上EC物流網拡大に従事 関連記事:米アマゾン消費者部門トップのクラーク氏が辞任へ、物流の拡大路線修正か 米フォワーダーのフレックスポートは6月8日、新たなCEO(最高経営責任者)に […]
1420万㎡の物流施設取得、事業規模拡大図る プロロジスは6月13日、不動産投資信託などを手掛ける米デューク・リアルティを、負債も含めて約260億ドル(約3兆3800億円)で買収すると発表した。 株式 […]
民間の「ボランタリークレジット」活用、4000トンの温室効果ガスを相殺 商船三井は6月15日、民間企業が主導している、温室効果ガスの排出削減分を他の企業から購入、自らの排出量と相殺する仕組み「ボランタ […]
自動車・航空機産業が集積、細かな物流ニーズ対応図る 阪急阪神エクスプレスは6月15日、メキシコ現地法人のHANKYU HANSHIN EXPRESS (MEXICO) S.A. DE C.V.が、同国 […]
国際海事機関、従来方通り23年中に採択へ 国際海事機関(IMO)は6月6~10日、第78回海洋環境保護委員会(MEPC78)をオンラインで開催した。国土交通省によると、国際海運領域の温室効果ガス(GH […]
荷物を注文者の自宅敷地に空輸 米アマゾン・ドット・コムは6月13日、2022年の後半をめどに、カリフォルニア州ロックフォードでドローンを使った商品配送サービス「PrimeAir(プライムエアー)」を始 […]
事業基盤強化狙い、既に展開の倉庫業務と連携 カトーレックは6月11日、ベトナム・ハノイの物流企業Delta International(デルタ・インターナショナル)の株式を36%取得すると発表した。取 […]
米石油大手から調達、15~20%のCO2排出削減効果を期待 商船三井は6月10日、グループ会社の商船三井ドライバルクが中国総業(広島県福山市)から傭船しているパナマックス型ばら積み貨物船 「C.S. […]
船社選定や集中購買など担当 NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は6月10日、シンガポールに海運フォワーディング事業の強化を目的とした新会社「NX GLOBAL OCEAN NET […]
デカルト・データマイン調査、韓国やベトナムなど伸び10カ国・地域全体は23カ月連続プラス 米調査機関デカルト・データマインが6月10日公表した海上コンテナ輸送量実績調査結果によると、5月のアジア主要1 […]
アンモニアを燃料に活用船舶の研究開発促進 日本郵船は6月9日、オーストラリアと英国に本拠を置く資源大手BHPと、取引関係の拡大・深化および船舶輸送におけるサプライチェーンの脱炭素化を目指す戦略的パート […]
構造強度特性に優位、脱炭素社会構築に貢献目指す 三菱重工業グループの三菱造船は6月8日、液化CO2輸送船(LCO2船)に搭載する球形カーゴタンクシステムの基本設計承認(Approval in Prin […]
世界銀行、ウクライナ侵攻など影響と想定 世界銀行は6月7日、世界経済の見通しを改定した。 グローバル全体の経済成長率は2022年が物価変動の影響を除いた実質ベースで、今年1月時点の見通しの4.1%から […]
7月1日付、フルフィルメントセンター整備や輸送網構築に尽力 米アマゾン・ドット・コムは6月3日、消費者部門のトップを務めるデイブ・クラークCEO(最高経営責任者)が7月1日付で辞任すると発表した。 具 […]