東京圏大型物流施設、19年12月末の空室率は0・9%まで低下
大阪圏も3%台に・JLL調査 ジョーンズ ラング ラサール(JLL)は2月5日、東京都内の本社で開いた国内不動産市場の展望に関する記者説明会の中で、2019年第4四半期(10~12月)の大型賃貸物流施 […]
大阪圏も3%台に・JLL調査 ジョーンズ ラング ラサール(JLL)は2月5日、東京都内の本社で開いた国内不動産市場の展望に関する記者説明会の中で、2019年第4四半期(10~12月)の大型賃貸物流施 […]
JLLが20年以降の市場展望、大阪圏も好調と予想 ジョーンズ ラング ラサール(JLL)は2月5日、東京都内の本社で2020年以降の国内不動産市場の展望に関する記者説明会を開催した。 大型の賃貸物流施 […]
長期ビジョンと中期経営計画公表 東京建物は2月5日、2030年ごろを見据えた「長期ビジョン」と20~24年度(決算期は1~12月)の5年間を対象とする中期経営計画を公表した。 重点戦略として、大規模再 […]
8241平方メートル、同県初の営業所 濃飛倉庫運輸は2月3日、三重県桑名市の物流施設「DPL桑名ロジスティクスセンター」内に新たな物流拠点「三重ロジスティクスセンター」を開設したと発表した。 倉庫面積 […]
4・4万平方メートル、近畿圏初開発 日鉄興和不動産は2月5日、兵庫県尼崎市で物流施設「LOGIFRONT(ロジフロント)尼崎Ⅰ」が1月末に完成したと発表した。同社が自社ブランドで開発した案件としては近 […]
近隣の自社施設と一体運用、4温度帯にフル対応 日新は2月4日、神戸市の摩耶埠頭でかねて建設してきた冷凍自動ラック倉庫「摩耶西冷蔵倉庫」が完成したと発表した。 延べ床面積8237平方メートル、収容能力は […]
3、4階の1・7万平方メートルを賃借 ヤマタネは2月4日、オリックスが埼玉県松伏町で開発した物流施設「松伏ロジスティクスセンター」に新たな拠点「埼玉松伏営業所」を開設すると発表した。 同センターの3、 […]
アッカ・インターナショナル加藤代表が戦略的提携の成果獲得へ積極姿勢 大和ハウス工業傘下でEC事業者向けフルフィルメント・サービスを展開しているアッカ・インターナショナルの加藤大和代表取締役は2月3日、 […]
倉庫面積715坪、20年中にあと2カ所で建設へ 長野を地盤とする物流企業のIPDロジスティクス(同県東御市)は2月4日、同県内6カ所目となる新たな拠点「大川北第一倉庫」を同市内に今年1月、開設したと発 […]
一般投資家らも参加可能、資金呼び込み図る FUEL(フエル、旧クラウド・インベストメント)は2月4日、シーアールイー(CRE)グループと組み、インターネットを介して物流不動産に特化した投資資金を募るク […]
関連記事:大和ハウス、20~22年にマルチ型物流施設44棟着工へ 着工年 No. 物件名※頭の「DPL」は省略 事業所 土地面積(坪) 延べ床面積(坪) 着工 竣工 階数 2019 1 茨木 大阪府茨 […]
「従来目標の『7対3』にこだわり過ぎず」 大和ハウス工業で物流施設開発事業を手掛けるDプロジェクト室の井上一樹室長は2月3日、都内の東京本社で開いた物流施設事業の開発方針に関する記者発表会の席上、今後 […]
大阪中心部へ30キロメートル圏内、21年2月末完成見込む 三井物産都市開発は2月3日、京都府久御山町で新たな物流施設「LOGIBASE(ロジベース)久御山」の工事をスタートしたと発表した。 地上3階建 […]
首都圏が概要開示済み案件の6割、積極姿勢を継続 大和ハウス工業は2月3日、物流施設事業の開発方針に関する記者発表会を開いた。2020~22年に工事を開始する予定の「DPL」ブランドのマルチテナント型物 […]
千葉・市川のセンターで連携、ギークプラスの物流ロボ活用 大和ハウス工業は2月3日、米スポーツ用品大手のナイキ日本法人と2019年10月に戦略的業務提携を締結したことを正式発表した。物流現場の業務効率化 […]
床の段差・傾き解消しAGVなどの利用後押し 床の沈下修正や床下の空洞充填工事を手掛けるメインマーク(東京)は2月3日、マテハン設備のジャロック(同)と物流現場の自動化設備導入で業務提携したと発表した。 […]