【独自取材】荷主企業で高まる内航船の常用志向と物流BCP
トラック・鉄道との3輸送モードで安定供給を担保 新年度に入り多くの企業で事業計画が策定・公表される中、ここに来て一部の荷主企業で輸送モードとして内航船を常態的・恒常的な形で運用しようとする動きが見られ […]
トラック・鉄道との3輸送モードで安定供給を担保 新年度に入り多くの企業で事業計画が策定・公表される中、ここに来て一部の荷主企業で輸送モードとして内航船を常態的・恒常的な形で運用しようとする動きが見られ […]
海外比率はベトナムとマレーシアを軸に10%強目指す 丸全昭和運輸が継続的な成長・発展に向けた重点施策として3PL事業の拡大を前面に打ち出した。 先ごろ発表した「第7次中期経営計画」では最終期の2022 […]
日本大・小早川教授が提唱、建物側の配慮や地域ごとの取り組みにも期待 関連記事:有識者が「物流に選ばれない建物」となる事態に警鐘 地区交通計画や物流を専門とする日本大の小早川悟教授はこのほど、ロジビズ・ […]
サプライチェーンのグローバル化などに対応、米国も事業化準備 大和ハウス工業は、物流施設事業で新たにミャンマーへ進出する計画を進めている。パートナー企業と組み、既に同国内で開発用地を確保した。日系の食品 […]
東名阪中心に中規模案件で年間200億円程度目指す 物流施設の開発・運用を担う新興デベロッパーのロジランド(東京)がこのほど、正式に事業をスタートした。4月に同社のウェブサイトを本格的に稼働させた。 既 […]
4月は車両に余裕あるトラック運送事業者も散見 4月に実施される統一地方選挙を控え、ここにきてメーカーなど一部業界に出荷量を抑える動きが散見されるようだ。背景には各地の政局動向を見極めたい荷主企業の意向 […]
件数は直近10年で最小も焼損面積や被害額が増加 4人が死傷したマルハニチロ物流「城南島物流センター」(東京・大田区)の火災から1カ月余りが経過した。大量の煙を上げて燃える姿は可燃物を多く収めている倉庫 […]
ごみ回収などで付加価値向上、顧客の声を直接聞く機会にも活用 「プロに見せたい物流拠点」シリーズの第2回で登場した美容業界向け専門卸大手のきくや美粧堂。自社運営の物流センターで働く人の満足度を高めると同 […]
プロドローンの“救助ドローン”モデルがお目見え 国内随一のドローン(小型無人機)メーカー、プロドローンは3月13~15日に千葉市の幕張メッセで開かれている国際展示会「ジャパンドローン2019」に、新た […]
国内外から出展企業・団体220超、1万5000人の来場目指す JUIDA・鈴木理事長インタビュー記事:「2019年は『ドローン飛躍元年』目指す」と決意 国内随一のドローン(小型無人機)に関する国際展示 […]
大阪万博の25年に都市部飛行アピール視野―JUIDA・鈴木理事長インタビュー 関連記事:「ジャパンドローン2019」、過去最大規模で13日開幕 ドローン(小型無人機)の産業利用促進に取り組む日本UAS […]
荷役作業の専用ステーションで新たな効率化・高品質サービス提供 三菱ケミカル物流はこのほど、日本トランスシティとの事業合弁で液体化学品の荷役作業を手掛ける「四日市ケミカルステーション」(YCS:三重県四 […]
ドローンなど活用し改善点発見、3Dレーザーで倉庫の冠水リスク算出も 東京海上日動火災保険が、顧客企業の防災・減災や早期復旧の支援に注力している。2019年は同社社員が地盤の高さを測定できる3Dレーザー […]
富士通交通・道路データサービスが物流事業者のBCP対応支援拡充 富士通子会社で商用車の安全運行支援などを手掛ける富士通交通・道路データサービス(FTRD、東京)が、事業の柱の1つに位置付けている物流事 […]
景気減速でも引き続き需要見込めると予測 米不動産投資顧問大手ラサール インベストメント マネージメント(LIM)でグローバルの投資戦略・リサーチ責任者を務めているジャック・ゴードン氏はこのほど、ロジ […]
20年までに資産残高2000億円拡大、目標達成へあらためて自信 ラサール不動産投資顧問のキース藤井社長は2月20日、ロジビズ・オンラインの取材に応じた。同社長は就任した2017年に打ち出した、日本の […]