物流ノウハウを提供、事業成長後押し
佐川急便は8月31日、スタートアップの事業成長や新たな価値創出を物流面から支援するため、東京不動産が主導してグローバルな事業展開を目指すスタートアップ・団体が集うプラットフォーム「SAKURA DEEPTECH SHIBUYA」(サクラ・ディープテック・シブヤ)に参画したと発表した。

スタートアップとの共創に向けたディスカッションの様子(佐川急便提供)
佐川は「SAKURA DEEPTECH SHIBUYA」に参画する企業・団体に対し、商材特性や事業フェーズに応じた物流面の相談・支援を担う。
具体的には、研究開発に必要な資材やサンプル品の受け取り、試作品・製品の発送、海外との輸出入、在庫や資材の保管、倉庫利用に関する相談など、事業活動に伴う物流課題への対応を想定している。
拠点内で発生する荷物の受け渡しや搬送についても、館内物流で培ってきた運用ノウハウを活かし、円滑な運用を後押しする。
「SAKURA DEEPTECH SHIBUYA」は、渋谷サクラステージを拠点に、ディープテック領域のスタートアップの成長を支援するグローバル・イノベーションハブとして展開している。国内外の企業や大学、行政機関、投資家など多様なプレーヤーが連携し、エネルギー、素材、AI、ロボティクスなどの領域における新産業創出を目指している。
(藤原秀行)









