10月から全国26カ所で試行
日本郵便は9月10日、切手の消印に使っている「通信日付印」の時間帯表示を廃止することを予定していると発表した。
まず10月1日に、全国26カ所の郵便局で時間帯を表示していない消印の使用を試験的に開始。2027年3月末までの間、利用者への影響などを検証する。実際に廃止する時期は未定。
通信日付印は郵便物を引き受けた「年月日・時間帯」を表示しているが、手作業で時間帯の表示を変えているため、担当者の負担になっていた。
窓口で引き受けた郵便物や、同局が受け持つエリア内に設けている郵便ポストに差し出された郵便物などが表示廃止試行の対象。
試行期間中、通信日付印による時間帯表示が必要な場合は、全ての郵便局で取り扱っている「引受時刻証明」サービスを利用するよう呼び掛けている。
従前から引受時間帯を表示しない通信日付印も併せて使用しているため、試行する郵便局以外で差し出された郵便物などにも、時間帯を表示しない通信日付印を使用する場合があるという。

時間帯表示廃止後の印影イメージ(プレスリリースより引用)
(藤原秀行)








