ジャロック、埼玉・杉戸町の最新物流機器紹介センターを刷新

ジャロック、埼玉・杉戸町の最新物流機器紹介センターを刷新

熱中症対策の大型気化式冷風機がお目見え、今後はロボット活用ソリューションも

マテハン機器の製造・販売を手掛けるジャロックは10月7日、埼玉県杉戸町で今年5月に開設した、最新の物流現場向け機器を展示する専用スペース「Jaroc Technical Training Center(ジャロックテクニカルトレーニングセンター、JTTC)」を刷新し、同日新たにオープンしたと発表した。

eコマース事業者向けピッキング・搬送機器を、より実際の倉庫に近い環境で操作、実体験できるようにした。人間を乗せたまま3・2メートルの高さまで上昇、ピッキング作業を行える「ハイピックランナー」、庫内を円滑に移動可能な「キャリーサイクル」などをそろえている。

併せて、熱中症対策の機器として、最大直径7メートルの大型ファン「リボリューションファン」に加え、米国発の大型気化式冷風機もお目見え。アンカーを用いず倉庫の床を傷付けないで導入可能な最新の耐震ラック施工技術も紹介する。

今後は中国のロボットメーカーMalu Innovation(馬路創新)と提携し、無人搬送ロボット(AGV)と人工知能(AI)を駆使した現場作業効率化のソリューションなども取り上げる予定。

JTTCでの見学・体験は無料だが、事前に同社のホームページから予約が必要。営業時間は平日の午前10時半から午後4時まで(土日祝日は定休日)。


展示を刷新したJTTC(ジャロック提供)※クリックで拡大

(藤原秀行)

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