東京海上日動、東西経済回廊の現地物流実態調査報告に関するセミナーを12月19日開催

東京海上日動、東西経済回廊の現地物流実態調査報告に関するセミナーを12月19日開催

アジア経済研究所の水谷氏がミャンマーの政治・経済概況を解説

東京海上日動火災保険は12月19日午後2時半から、東京・丸の内の本社新館15階大会議室で、「ミャンマーの“今”と東西経済回廊西部物流調査報告」をテーマにしたマリンセミナーを開催する。

第1部は「ミャンマーの政治経済概況」にスポットを当て、アジア経済研究所研究企画部研究企画課の水谷俊博総括課長代理が、ミャンマーのビジネス環境に関してチャンスとリスクの両面から現状を解説する。

第2部は「東西経済回廊西部 物流調査報告」と題して、東京海上日動火災保険コマーシャル損害部国際物流第2グループの新堀友莉菜氏が、今年10~11月にタイ・アユタヤからミャンマー・ヤンゴンに至る東西経済回廊の西部を実際に車で走破した調査結果を公表。ヤンゴン港やティラワ港、ティラワSEZ(経済特区)、タイ・ミャンマー第二友好橋、ヨワタージードライポートといった施設や現場オペレーションの様子を、写真や動画を交えて説明する。

定員は100人で参加は無料。申し込みフォームに必要事項を記載し、ファクスで申し込む。締め切りは12月12日だが、定員になり次第募集を終了する。

問い合わせ先は同社コマーシャル損害部LTSチームの篠田氏まで。電話03(3285)0378。

(藤原秀行)

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