東海運が15億円投じて門司に危険物の作業施設を建設

東海運が15億円投じて門司に危険物の作業施設を建設

化学品の計量・充填・タンク加温などにも対応

 東海運は12月21日、2019年上期中の完成予定で北九州市内に危険物を取り扱う「危険物マルチワークステーション」を建設すると発表した。

 新門司地区の敷地1万8641平方メートルに常温および定温倉庫、インランドコンテナデポなどの各種設備で構成された専用インフラを新たに立ち上げる。投資額は約15億円でシンジケートローン方式による借り入れと自己資金で賄う予定。

 施設概要は危険物屋外貯蔵所(ISO)タンクコンテナ専用、危険物一般取扱所、危険物常温倉庫、危険物定温倉庫、高圧ガス貯蔵所、インランドコンテナデポ・シャシー置き場を備え、第1・4・5類などの危険物入出庫、常温保管、定温保管(1~20度)、計量、充填、配送タンクコンテナの加温などを手掛ける。

 完成予定は屋外貯蔵所、危険物常温倉庫、インランドコンテナデポが同4月、危険物一般取扱所、危険物定温倉庫、高圧ガス貯蔵所などが同9月。同社は中期経営計画「Azuma Challenge Next100~新たな100年へ」を推進しており、今プロジェクトはその重点施策・課題の一環と位置付けている。

(鳥羽俊一)

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