物流センターのピースピッキング自動化事例を紹介
シーアールイー(CRE)は2月8日午後3時から、東京・虎ノ門の虎ノ門ツインビルディング西棟地下1階で、荷主企業や物流事業者向けに「第51回CREフォーラム」を開催する。
今回は「MUJIN知能ロボットコントローラによる物流現場でのピースピッキング自動化」がメーンテーマ。産業用ロボットの制御装置などを手掛けるMUJIN(東京)の滝野一征CEO(最高経営責任者)兼共同創業者が講演し、同社の先進技術の特徴を説明。さらに、実際に手掛けている物流センターのピースピッキング自動化の事例を紹介する。
参加は無料で、事前の申し込みが必要。締め切りは2月6日の午後6時だが、定員の70人を超えた場合は期限前に受け付けを終了する可能性がある。問い合わせはCREマーケティングチームの山賀(やまが)、石原(いしはら)両氏まで。電話:03(5572)6604、メール:leasing_mail@cre-jpn.com。
(藤原秀行)
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(写真はMUJINホームページより引用)