福岡運輸HD傘下のナガサキロジスティクス、長崎物流センターに太陽光パネル設置

福岡運輸HD傘下のナガサキロジスティクス、長崎物流センターに太陽光パネル設置

昼間使用電力の最大4割自己消費へ

福岡運輸ホールディングス(HD)は1月17日、グループ会社のナガサキロジスティクス(長崎県諫早市)が1月13日に、運営する長崎物流センターで太陽光パネルを設置したと発表した。

同センターは2022年5月に完成。その屋根に太陽光パネル480枚(180kw)を取り付け、同センターの消費電力の約20%、昼間使用電力の最大40%を自己消費する試算を立てている。

また、EV(電気自動車)とPHEV(プラグインハイブリッド車)を同時に導入し、環境省の防災拠点化促進事業の補助金を活用した。


(福岡運輸HD提供)

(藤原秀行)

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