ルミーズ、次世代決済技術の研究開発と端末出荷センターの機能備えた新拠点を長野・小諸に開設

ルミーズ、次世代決済技術の研究開発と端末出荷センターの機能備えた新拠点を長野・小諸に開設

国際的なセキュリティ基準取得

EC決済サービスなどを手掛けるルミーズ(長野県小諸市)は3月12日、同市内で新たな技術開発・物流拠点「aegise Technical Center Komoro(イージャイズ テクニカルセンター コモロ)」が同日、稼働を開始したと発表した。

次世代決済における研究、開発拠点と、高い安全性と効率性を兼ね備えた端末出荷センターの2つの機能を備えている。まず端末出荷センターとして先行して運用を始め、全体の稼働は5月以降の予定。

端末出荷センターは決済端末の暗号化・復号化における国際的なセキュリティ基準「PCI P2PE コンポーネント」を取得。高度な専門知識と厳格な手順が必要となる決済端末のキッティング(キーインジェクション、在庫管理、出荷・配送管理など)の一連の流れを大規模に受託することが可能。

新施設は今後5カ年計画で新規常勤雇用として50人の採用を目指している。地元教育機関の卒業生やU、I、Jターン採用によるIT人材の誘致と育成にも取り組み、地域活性化に寄与することを目指す。


(ルミーズ提供)

ルミーズは2001年、クレジットカード決済サービスの提供を開始。EC決済サービス、実店舗向け決済サービス、コールセンター向け決済サービス、自動精算機向け決済サービスへと事業領域を広げ、現在は対面・非対面の双方に対応した決済センターを運営している。

近年、デジタル技術の革新に伴う決済手段多様化やキャッシュレス決済の普及により、決済ニーズは複雑化しているため、事業拡大に向け、新施設を「次世代決済ネットワーク基盤aegise2.0」の開発拠点および決済端末の安全性を支えるフルフィルメントセンターとして運営、新たなビジネスチャンスの創出・拡大を目指す。

■本施設の概要
・名称:aegise Technical Center Komoro (イージャイズ テクニカルセンター コモロ)
・所在地:長野県小諸市紺屋町2-3159-1
・フロア面積:1834㎡

(藤原秀行)

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