日本郵船社長に長澤副社長が昇格へ
内藤氏は代表権ない会長に、定期船事業などの収益改善にめど 日本郵船は4月26日、内藤忠顕社長(63)が代表権のない会長となり、後任に長澤仁志副社長(61)が昇格する人事を内定した。工藤泰三会長(66) […]
内藤氏は代表権ない会長に、定期船事業などの収益改善にめど 日本郵船は4月26日、内藤忠顕社長(63)が代表権のない会長となり、後任に長澤仁志副社長(61)が昇格する人事を内定した。工藤泰三会長(66) […]
CBREが1~3月期市場動向調査(前編) シービーアールイー(CBRE)は4月26日、全国の賃貸物流施設市場の動向に関するリポートを公表した。このうち首都圏は前編、近畿圏と中部圏は後編でそれぞれ紹介す […]
SGHDと日立物流、業務提携効果拡大を優先 SGホールディングス(HD)と日立物流は4月26日、それぞれ東京都内で2019年3月期の決算説明会を開催した。 両社首脳は営業活動や車両・物流拠点の相互利用 […]
野村ホールディングス出身、6月27日付 野村ホールディングス系の杉村倉庫は4月25日、柴山恒晴社長(59)が代表権のない会長となり、後任に福西康人副社長(55)が昇格する人事を発表した。6月27日付。 […]
割安販売の専用サイト開設、社会貢献活動にも寄付可能 東証マザーズ上場でインターネット関連サービスを手掛けるオークファン傘下のSynaBiz(シナビズ)が中軸事業に据えている、企業の抱える余剰在庫の再流 […]
街づくりのノウハウ活用、容易な移動後押しへ 三井不動産は4月24日、必要に応じてバスやタクシーなど複数の移動手段を組み合わせる次世代サービス「MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス=移動手段のサービ […]
グローバルIoTテクノロジーベンチャーズと基本契約 鴻池運輸は4月24日、ロボティクスやAI(人工知能)などの先端技術を現場力強化と新規事業創出に活用していくことを目的に、同分野に特化して出資を行って […]
ベンチャーキャピタル2社が出資、量産体制整備へ 置き配バッグ「OKIPPA(オキッパ)」を展開しているスタートアップ企業のYper(イーパー)は4月24日、ニッセイ・キャピタルとみずほキャピタルの2社 […]
アパレルなどの日本輸入増に対応へ センコーグループホールディングスは4月23日、傘下でアパレル物流などを担う東京納品代行が、国際フォワーディング事業を手掛けるイタリアのサヴィーノ デル ベーネ、同社日 […]
在任16年半、後任は三菱地所・杉山会長 不動産証券化協会の岩沙弘道会長(三井不動産会長)は4月23日、東京都内で開いた定例記者会見で、会長と理事の職を退く意向を示した。 5月22日に東京都内で開く定時 […]
4月末、輸出入申告官署の自由化活用 濃飛倉庫運輸は4月22日、東京、大阪の両支店がそれぞれ管轄している営業所の一部を5月1日付で統合すると発表した。 昨年にAEO認定事業者は輸出入申告官署が自由化され […]
DVD教材配布や荷役作業競技会による啓蒙活動が奏功 JR貨物は4月17日、今年2月までの年度累計における貨物事故発生率は 0.262%で前年度通期(0.336%)から 0.074 ポイント低下し22 […]
現在位置を見える化、急ブレーキ頻度などの情報も収集 NTTドコモは4月18日、伊藤忠ロジスティクスと連携し、IoT(モノのインターネット)を生かし、傭車の運行状況を見える化するソリューションの実証実験 […]
自然災害の影響大きくコンテナが1割近い落ち込みに JR貨物が4月17日に発表した「2018年度輸送実績(速報)」によると、当期の輸送量は前期比7.6%減の2922万3000トンとなった。上期に相次いだ […]
増加はエコ関連物資とセメント・石灰石の2品目 JR貨物が4月17日に発表した「輸送動向について(2019年3月分)」によると、当月の輸送量は前年同月比5.9%減の278万1000トンだった。コンテナは […]
普及促進コンソーシアム・野波会長が展望 ドローン(小型無人機)の普及や関連産業成長の促進を目指す「日本ドローンコンソーシアム」の野波健蔵会長(千葉大名誉教授)は4月17日、千葉市の幕張メッセで開かれた […]