九州電力が私募リート組成へ、オフィスビルや物流施設など投資対象見通し
25年度の運用開始目指す 九州電力は3月19日、私募リートの設立準備を本格化させると発表した。 同社の100%子会社として、不動産の資産運用を担う「九電都市開発投資顧問」を7月1日付で設立。2025年 […]
25年度の運用開始目指す 九州電力は3月19日、私募リートの設立準備を本格化させると発表した。 同社の100%子会社として、不動産の資産運用を担う「九電都市開発投資顧問」を7月1日付で設立。2025年 […]
CO2の海上輸送可能性など検証 商船三井は3月19日、出光興産、合成燃料や合成メタノールを手掛けるグローバル企業HIF Global傘下のHIF USA LLC、HIF Asia Pacificの3社 […]
北海道のセコマと協業、帰り便活用の海上輸送拡大も モスバーガーを展開するモスフードサービスは3月19日、「2024年問題」に対応するため、物流効率向上の取り組みを強化すると発表した。 具体策として、都 […]
JR貨物や日本トランスシティと連携、三重~岩手間で本格運行開始 ジャパンマテリアルとJR貨物、日本トランスシティの3社は3月19日、半導体の製造過程で使う「半導体材料ガス」の長距離輸送を鉄道にモーダル […]
日本パレットレンタル・二村社長インタビュー(前編) 昨年9月に就任した日本パレットレンタル(JPR)の二村篤志社長はこのほど、ロジビズ・オンラインのインタビューに応じた。同社長は2010年6月から13 […]
「2024年問題」受けた拠点再編の動向考慮 JR九州は3月18日、北九州市門司区の物流施設を取得したと発表した。取得額は開示していない。 新門司フェリーターミナルに近接し、九州自動車道の新門司ICから […]
飼料タンク残量を可視化、迅速な対応可能に YE DIGITAL(YEデジタル、旧安川情報システム)は3月18日、飼料タンクの残量管理自動化ソリューション「Milfee(ミルフィー)」の新サービスとして […]
首都圏の排出分対象、国内やアジア大洋州向けを想定 川崎汽船と東京ガスは3月15日、CCS(CO2の地下貯留)実現に向けた液化CO2船舶輸送に関し、共同で検討することで合意したと発表した。 政府はCCS […]
定期便化目指す 全日本空輸(ANA)は3月15日、熊本県、熊本国際空港株式会社と連携し、世界的半導体メーカーの熊本県進出による旺盛な貨物輸送需要に応えるため、定期便化を見据えて3月29日に阿蘇くまもと […]