アスクル、BtoB通販強化へ東京・江戸川に5・8万平方メートルの物流センター新設
日本自動車ターミナルの施設に入居、22年2月稼働開始予定 アスクルは7月2日、東京・江戸川に新たな物流拠点「(仮称)ASUKL新東京センター」を開設すると発表した。BtoBのeコマースは今後も出荷量増 […]
日本自動車ターミナルの施設に入居、22年2月稼働開始予定 アスクルは7月2日、東京・江戸川に新たな物流拠点「(仮称)ASUKL新東京センター」を開設すると発表した。BtoBのeコマースは今後も出荷量増 […]
高速道・一般道の整備方針など議論、今秋めどに中間提言へ 政府は7月2日、東京都内で「自動運転に対応した道路空間に関する検討会」(座長・羽藤英二東京大大学院工学系研究科教授)の初会合を開催した。 関連記 […]
延べ床面積2万2522平方メートル 大和ハウス工業は7月2日、静岡県掛川市で新たな物流施設「Dプロジェクト掛川Ⅲ」が完成したと発表した。遠州トラックが「掛川営業所西郷倉庫」として利用する。 地上3階建 […]
大型コンテナ船20隻を発注済み、来年4月から4社運営 日本郵船、商船三井、川崎汽船の定期コンテナ船事業会社「Ocean Network Express」(ONE、シンガポール)は7月1日、同社が所属す […]
バッテリー切れの心配不要、24時間年中無休の運用が可能 人手不足を背景に現場での省人化・省力化が最大のテーマとなっている物流業界。各社とも長らく人のスキル・経験に頼っていた仕分けやピッキングなどの作業 […]
厳格な温度管理でGDPガイドライン準拠の保管・輸送を実現 医薬品卸大手のスズケンは7月1日、希少疾病である血友病の治療薬で全国対応の緊急物流スキームを構築したと発表した。KMバイオロジクスが製造販売す […]
本誌LOGI-BIZは6月27日(木)、初のオフ会「LOGI-TECHサミット 2019」を東京都中央区の「CROSS DOCK HARUMI」で開催しました。 お陰様で定員300席のチケットは完売。 […]
延べ床面積5万9755平方メートル、アパレルのキャブが一部区画に入居決定 大和ハウス工業は7月1日、日立キャピタルコミュニティから受注したマルチテナント型物流施設「DPL春日井」(愛知県春日井市)が5 […]
政府が検討会の中間取りまとめ受け 政府は6月28日、「過疎地域等におけるドローン物流ビジネスモデル検討会」(座長・根本敏則一橋大名誉教授)が策定した中間取りまとめを公表した。山間部や離島などでドローン […]
国交省:リオデジャネイロの鉄道整備にJOINが43億円を出資 国土交通省は6月28日、海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)がブラジルのリオデジャネイロ近郊鉄道運営事業に約43億円の資金拠出を行っ […]
複数の派遣会社と物流施設のニーズをマッチング シーアールイー(CRE)は7月1日、企業の採用代行などを手掛けるツナググループ・ホールディングス(HD)との合弁会社「倉庫人材派遣センター」(東京)を同日 […]
プロロジス開発案件に入居、精密機器の保管に最適な設備導入 新開トランスポートシステムズ(STS)は7月1日、神戸市に新設した物流センター「神戸営業所」が稼働したと発表した。 プロロジスが開発した物流施 […]
物流業界関係者「現地では輸送障害に伴う混乱ない」 国土交通省が7月1日午前10時までにまとめた情報によると、山形県沖を震源とする地震の影響から西濃運輸で新潟県村上市向けの配達が依然遅延しているもようだ […]
同国2カ所目、自動車などの物流需要拡大に対応 日本通運は7月1日、フランスの現地法人がアフリカ最大級のコンテナ港、モロッコのタンジェMED港内に、同国内で2カ所目となる拠点「タンジェMed・ロジスティ […]
顔認識で出退勤を記録して運行管理者の負担軽減 大阪を地盤とする地場系有力運送事業者の丸協運輸(大阪・東大阪市)が、今年度から大阪・東京・神戸・鳥栖の4拠点でソフトバンク製の感情認識ヒューマノイドロボッ […]
国交省海事局が内航海運の実態調査で初の試み 国土交通省は6月27日、内航海運の船員の就労実態調査にスマートフォンを活用すると発表した。 今年9月末までの間、船員が持つスマホから調査専用のウェブサイトに […]