【動画】商船三井がドローンによる就航船メンテの実証実験
商船三井は12月20日、日本海事協会および日立システムズ、三井物産と共同で就航船の船級検査にドローン(小型無人機)を活用した実証実験を行ったと発表した。 目視など人が中心の保守点検作業にドローンを […]
商船三井は12月20日、日本海事協会および日立システムズ、三井物産と共同で就航船の船級検査にドローン(小型無人機)を活用した実証実験を行ったと発表した。 目視など人が中心の保守点検作業にドローンを […]
納期に先送りの懸念“果たして間に合うのか” 人手不足からマテハンやロボットなどによる自動化・省人化の促進が課題とされている物流業界。最近では荷主企業が物流面の自動化に関する情報収集を本格化させている […]
新造船2隻を投入してリードタイムは7時間短縮 商船三井は12月21日、グループ企業の商船三井フェリーが2019年3月から東京港~苅田港(福岡県)航路にて内航RORO船の新サービスを開始すると発表した […]
化学品の計量・充填・タンク加温などにも対応 東海運は12月21日、2019年上期中の完成予定で北九州市内に危険物を取り扱う「危険物マルチワークステーション」を建設すると発表した。 新門司地区の敷地 […]
「スタッフの採用に苦労しないセンター」の真相 未曾有の人手不足という苦境にも負けず、進化を続ける物流施設にスポットを当てるロジビズ・オンライン独自リポートの第2回は、美容業界向け専門卸大手のきくや美 […]
介護支援制度を拡充、育児サポートも強化 郵船ロジスティクスが従業員の多様な働き方を支える改革に乗り出している。2018年度は一定の条件下で自由に就業時間を設定できるフレックスタイム制度のスタートに向 […]
東京海上日動火災がセミナーで物流などの障害抑制へ解説 東京海上日動火災保険は12月20日、「首都圏を中心とした大雪への備え」をテーマとするセミナーを東京都内の本社で開いた。同社の担当者らが集まった約 […]
みずほ銀行産業調査部が中期的な国内需要縮小予測受け提言 みずほ銀行産業調査部はこのほど、「日本産業の中期見通し―向こう5年(2019―2023年)の需給動向と求められる事業戦略」と題するリポートをま […]
神奈川・相模原の巨大プロジェクトにも投資へ GLPは12月22日、日本の物流施設を投資対象とするファンド「GLPジャパン・ディベロップメント・パートナーズⅢ」を新たに組成すると発表した。投資総額は最 […]
警察庁が道交法改正の試案公表、来年の通常国会提出目指す 警察庁は12月20日、自動運転に関する規定を初めて盛り込んだ道路交通法改正の試案をまとめた。一定の条件下でシステムが運転し、条件から外れたら人 […]
国交省が設置、荷主と運送事業者で対策検討 国土交通省は12月21日、東京・霞が関で、「建設資材物流における生産性向上およびトラックドライバーの労働時間改善に関する懇談会」の初会合を開催した。 同省 […]
運賃は相場比2倍と業績影響を懸念する見方も 今夏に相次いだ西日本の自然災害は社会インフラの損壊、JR貨物山陽線の長期運休など物流業界にも大きな影響をもたらした。 貨物鉄道輸送が滞ったことでトラック […]
2019年4月1日付、村上社長は代表権ない会長に 川崎汽船は12月21日、村上英三社長(65)が代表権のない会長に就き、後任に明珍幸一専務執行役員(57)が昇格する人事を発表した。2019年4月1日 […]
庫内で位置情報把握し自律移動可能 物流ロボット開発などを手掛けるベンチャーのGROUND(東京)は12月21日、同社のR&Dセンター「playGROUND」(千葉県市川市)で研究・開発を進めている自 […]
物流・郵便など3分野に注力、20年度に年間500台の特注機体出荷目指す ドローン(小型無人機)の開発を手掛けるベンチャーの自律制御システム研究所(ACSL)が12月21日、東京証券取引所マザーズに上 […]
三井不動産と大林組が共同開発着手、物流施設で実証実験 三井不動産と大林組は12月21日、低床式AGV(無人搬送車)を使い、建物の工事現場で資材などを自動搬送するシステムの共同開発に着手したと発表した […]