日本通運が21年3月期予想の連結営業利益720億円、純利益530億円に上方修正
国際貨物の輸送需要伸長、経費抑制も想定以上に奏功 日本通運は1月29日、2021年3月期の連結業績予想を修正した。 売上高は昨年10月に開示した2兆円から2兆500億円、営業利益は550億円から720 […]
国際貨物の輸送需要伸長、経費抑制も想定以上に奏功 日本通運は1月29日、2021年3月期の連結業績予想を修正した。 売上高は昨年10月に開示した2兆円から2兆500億円、営業利益は550億円から720 […]
グループ経営強化 日本通運は1月29日、2022年1月4日付で持ち株会社体制に移行すると発表した。 新たに純粋持ち株会社を立ち上げた上で、日本通運などグループの事業企業が収まる形になる見込み。持ち株会 […]
期間を10年延長、追加出資なども実施 政府は1月29日の閣議で、経営環境が厳しいJR北海道とJR四国、JR貨物の3社への経営支援を継続するため、国鉄清算事業団債務等処理法などの関連法改正案を閣議決定し […]
航空便や船舶の欠航など影響 日本郵便によると、1月29日午後1時現在、大雪など悪天候で航空便や船舶が欠航、道路も通行止めになっている影響で、北海道と新潟、富山、石川、福井の4県全域で郵便物やゆうパック […]
第1弾はクリーニングのホワイト急便対象 CBcloudは1月29日、トラックと軽貨物をマッチングするサービス「PickGo」の登録ドライバーが担っている買い物代行に関し、新たに店舗での商品受け取りも対 […]
CBRE調査、実質賃料は初の4000円台到達 シービーアールイー(CBRE)が1月29日発表した主要エリアの大規模マルチテナント型物流施設の市場動向調査結果によると、2020年第4四半期(10~12月 […]
CBRE調査、今後は大量供給で「立地やスペックによる競争力の差が表面化の可能性」 シービーアールイー(CBRE)は1月29日、2020年10~12月期の大規模マルチテナント型物流施設の賃貸市場動向に関 […]
災害時の管理方法作成を事前に義務付け、道の駅を防災拠点に利用も 政府は1月29日の閣議で、道路と鉄道の防災機能強化を図ることなどを柱とする踏切道改良促進法と道路法、道路整備特別措置法、高速自動車国道法 […]
国内線は減収、明暗分かれる ANAホールディングス(HD)が1月29日開示した2020年4~12月期連結決算によると、ANAブランドの貨物事業は、第3四半期(10~12月)の国際線貨物収入が前年同期比 […]
物流施設の管理をワンストップで代行 不測の事態にも全国網でスピード対応 株式会社ザイマックスアルファ ザイマックスグループのザイマックスアルファは、オフィス・商業施設・ホテル・物流施設のビルマネジメン […]
AutoStoreなど導入し最大出荷能力1・8倍、業務工数は4割削減目指す オリンパスは1月29日、物流子会社のオリンパスロジスティクスがロボット倉庫などの自動化設備を導入、順次稼働を開始すると発表し […]
パレット持ち上げ商品搬送 米国で自走式ロボットなどを手掛けるスタートアップ企業のFetch Robotics(フェッチロボティクス)は1月28日、新たな倉庫向け自律移動ロボット「PalletTrans […]
各国政府の財政出動が奏功、日本は3・1%見込む 国際通貨基金(IMF)は1月26日、世界経済見通しを改定した。 世界の経済成長率見通しは2021年が5・5%で、昨年10月に公表した従来の予測から0・3 […]
エレベーターや入退室管理システムと連携、フロア間で自律移動も可能 三菱電機は1月28日、自律走行ロボットとしてさまざまなシーンに使える脱着型カート方式の「多用途搬送サービスロボットシステム」を開発した […]
東京海上日動と日本海事検定協会が専用装置開発、鉄粉など来る方向特定し最適な置き場所提案 東京海上日動火災保険は日本海事検定協会(NKKK)と連携し、輸出入のため港湾など屋外で一時保管されている完成自動 […]
コロナ禍から経済活動再開で持ち直し 日通総合研究所は1月28日、「企業物流短期動向調査」の2020年12月調査結果をまとめた。 国内向け出荷量の『荷動き指数』は20年10~12月実績(見込み)でマイナ […]