ZMPの物流支援ロボット、自動運転向けクラウドサービスと連携
個々の稼働率計算や投資回収度合いを計算、適正管理サポート 自動運転技術開発などを手掛けるZMP(東京)は7月9日、物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)AD」を、自社で展開している自動運転向けク […]
個々の稼働率計算や投資回収度合いを計算、適正管理サポート 自動運転技術開発などを手掛けるZMP(東京)は7月9日、物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)AD」を、自社で展開している自動運転向けク […]
夜間に機械が1階の待機場所まで搬送、省人化推進 日本通運は7月8日、札幌市の札幌支店で、自動走行フォークリフト(AGF)4台とオートレーター(自動垂直昇降機)1基を組み合わせた自動化システムを本格的に […]
東急不動産の施設に入居、20年9月稼働開始予定 アスクルは7月3日公表した2019年5月期決算の関連資料で、主力の個人向け通販「LOHACO(ロハコ)」に関し、業績回復と成長継続へ物流面で改革を進める […]
埼玉・蓮田の自社営業所内、多額の設備投資不要に SGホールディングス傘下で国内のロジスティクス事業を展開している佐川グローバルロジスティクス(SGL)は7月2日、埼玉県蓮田市の蓮田営業所内で、EC事業 […]
バッテリー切れの心配不要、24時間年中無休の運用が可能 人手不足を背景に現場での省人化・省力化が最大のテーマとなっている物流業界。各社とも長らく人のスキル・経験に頼っていた仕分けやピッキングなどの作業 […]
顔認識で出退勤を記録して運行管理者の負担軽減 大阪を地盤とする地場系有力運送事業者の丸協運輸(大阪・東大阪市)が、今年度から大阪・東京・神戸・鳥栖の4拠点でソフトバンク製の感情認識ヒューマノイドロボッ […]
BIMデータと連携し自身の位置を認識、施工自動化目指す 準大手ゼネコンの安藤ハザマとロボット開発を手掛けるイクシス(川崎市)はこのほど、自律走行ロボットを共同開発したと発表した。 建物の構造や設備を3 […]
積載重量が最大2倍、旧来より機能強化 関連記事:ギークプラス、機能大幅拡充の物流ロボットEVE新シリーズ発売 協栄産業は6月27日、中国のギークプラスが発売したAI(人工知能)搭載の物流ロボット「EV […]
上腕部の中空化で艤装ケーブルの内蔵が可能に 安川電機は6月25日、作業接近性を向上させた多用途適用型ロボットの新たなラインアップとして「MOTOMAN-GP20HL」を同20日から販売を開始したと発表 […]
人手不足の深刻化と人件費高騰でヒト協調型などが拡大基調 市場リサーチなど総合マーケティングビジネスを手掛ける富士経済は6月25日に発表したマーケットリポート「2019 ワールドワイドロボット関連市場の […]
積載重量を最大2倍に増強、昇降速度は2・5倍 ギークプラスは6月25日、AI(人工知能)を組み入れた物流ロボット「EVE」に関し、機能を大幅に拡充した新シリーズ4種類を発売した。 既存機種を刷新した「 […]
今年8月めどに初会合、必要な法改正や事故時の責任所在などテーマに 政府は6月24日、東京・霞が関の経済産業省内で、「自動走行ロボットの社会実装に向けた官民協議会(仮)」の準備会合を開いた。 関連記事: […]
経産省や民間メーカーがデモンストレーション実施 経済産業省などは6月24日、東京・霞が関の同省内で、日本や米国、中国のメーカーなどが物流への応用を目指して開発を進めている自動走行ロボット5台のデモンス […]
必要な法改正や制度設計など検討、普及後押し 政府は物流現場などの深刻な労働力不足を踏まえ、人間に代わって荷物の配送などを行う自動配送ロボットの早期実用化を後押しするための方策を検討する官民協議会を設立 […]
日本革新技術の発信地・福島県南相馬市リポート(前編) 福島県太平洋沿岸部の通称「浜通り」に位置する南相馬市。人口5万4000人ほどの地方都市がロボット、ドローンなどの最先端技術を開発する企業・研究者か […]
日本革新技術の発信地・福島県南相馬市リポート(後編) この記事の前編:【独自取材】「“ロボットが日常に溶け込んだまち”目指す」 南相馬市では2017年以降、現在整備が進められている先端技術の研究・試験 […]