動向/展望

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JR貨物が積載率を25年度に76.5%まで引き上げ必達に、貨物専用新幹線車両の設計検討なども表明

国交省の有識者会議提言受け目標策定、定温コンテナ輸送の拡大なども明示 関連記事:鉄道貨物利用促進へ「ダイナミックプライシング」導入や新幹線使った高速輸送を提言 JR貨物は10月12日、国土交通省の有識 […]

【独自】物流系Jリート、コロナ禍でも施設からテナント退出の動き強まらず

稼働率は9割超、安定運用持続 不動産投資信託(Jリート)市場で投資対象を物流施設に限定するか、物流施設が大きな位置を占めている銘柄に関し、ポートフォリオに組み入れている物流施設の稼働率が9割を超えてい […]

荷物用エレベーターの守谷輸送機工業、神奈川県発行のグリーンボンドに投資

地元自治体の環境保護の取り組みをサポート 荷物用エレベーターの製造・販売などを手掛ける守谷輸送機工業は10月20日、SDGsへの取り組みの一環として、神奈川県が発行する環境債「グリーンボンド」に投資し […]

航空機・船舶などのオペリース関連事業手掛けるSBIリーシングサービスが東証グロース上場

ファンド組成し投資家に分配 SBIホールディングスの子会社で航空機や船舶のリース関連事業を展開しているSBIリーシングサービス(東京都港区六本木)が10月19日、東京証券取引所グロース市場に上場した。 […]

トヨタなど出資の米ベンチャー、「空飛ぶクルマ」の機体型式証明を国交省に申請

海外製は初、取得できれば普及に弾み 国土交通省は10月18日、トヨタ自動車などが出資し、「空飛ぶクルマ」の開発に取り組んでいるベンチャー企業の米ジョビー・アビエーションが、国交省に対して機体が安全や環 […]

首都圏の大規模マルチテナント型物流施設、「需給緩む時期はランプウェイ型とボックス型で稼働状況に差」

CBREリポート、今後はエリアの特性加味した適切な賃貸条件設定が重要と指摘 シービーアールイー(CBRE)は10月18日、「形状による賃料とリーシングへの影響:首都圏大型マルチテナント型物流施設」と題 […]

国交省と米連邦航空局、「空飛ぶクルマ」の実用化加速へ連携

協力声明に署名、情報交換など促進 国土交通省は10月18日、長い滑走路がいらず垂直離着陸が可能な「空飛ぶクルマ」に関し、米連邦航空局(FAA)との間で協力声明に署名したと発表した。 実用化を加速させる […]

【独自】船舶や鉄道へのモーダルシフト、製造業の関心高さ裏付け

「ホワイト物流」宣言で選択が4割に 政府が物流事業者や荷主企業と連携してトラックドライバーの就労環境改善などを目指す「ホワイト物流」推進運動の中で、長距離輸送を従来のトラック一辺倒から鉄道貨物やフェリ […]

【2022年9月30日版】「ホワイト物流」運動・自主行動宣言取り組み詳細データ

選択した項目ごとに集計、業種別分類 ロジビズ・オンラインでは、2022年9月末時点で「ホワイト物流」運動に賛同した企業・組合・団体の自主行動宣言を独自に分析し、具体的にどういった項目に取り組むかを集計 […]

【独自】ホワイト物流賛同、2カ月ぶり2桁増もスローペース続く

三協立山や日本ピストンリング、SBSゼンツウなど参加 政府が物流事業者や荷主企業と連携してトラックドライバーの就労環境改善などを目指す「ホワイト物流」推進運動に賛同し、自主行動宣言を提出した企業・組合 […]

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