ヤマト宅配、小型の「ネコポス」は2月まで4カ月連続9割増に
コロナ禍でEC利用増傾向が依然持続か ヤマト運輸が3月4日発表した2月の小口貨物取扱実績によると、宅急便全体で前年同月比19・7%増の1億5333万8604個となった。特に、住戸のポストに入る小型の「 […]
コロナ禍でEC利用増傾向が依然持続か ヤマト運輸が3月4日発表した2月の小口貨物取扱実績によると、宅急便全体で前年同月比19・7%増の1億5333万8604個となった。特に、住戸のポストに入る小型の「 […]
コロナ禍でも荷主企業の引き合い回復 大和ハウス工業で物流施設開発を担うDプロジェクト推進室の井上一樹室長は3月4日、オンラインで開催した物流施設事業の方針に関する記者説明会で、2022年度以降のマルチ […]
356・9万平方メートル計画、近畿圏でも供給増に意欲 関連記事:「DPL事業計画リスト」(2021年3月4日公表時点、大和ハウス工業資料を基にロジビズ・オンライン編集部作成) 大和ハウス工業は3月4日 […]
関連記事:大和ハウス工業、20~21年度にDPLブランドのマルチテナント型物流施設56棟着工へ★続報 ※56棟のうち、詳細非開示の4棟は除く(写真は「DPL名港弥富」の完成イメージ・大和ハウス工業提供 […]
酒本氏は取締役相談役に、4月1日付 日本製鉄の物流子会社、日鉄物流は3月3日、新社長に安藤豊副社長が昇格する人事を発表した。 酒本義嗣社長は取締役相談役に就く。いずれも4月1日付。 安藤 豊氏(あんど […]
コロナ禍でも輸出用機械関連などの生産拡大が追い風か、一進一退続く 帝国データバンク(TDB)が3月3日発表した2月の景気動向調査結果によると、景況感を示す業種別の景気DIは「運輸・倉庫」が31・7で、 […]
経産省開催、7月ごろめどに提言取りまとめ 経済産業省は3月2日、経営環境が厳しい百貨店業界の活性化策を議論する「百貨店研究会」(座長・伊藤元重学習院大国際社会学部教授)の初会合を同省内で開いた。メンバ […]
コロナ禍が影響、成約運賃は18カ月連続で低下 全日本トラック協会と日本貨物運送協同組合連合会が3月1日発表した求荷求車情報ネットワーク「WebKIT」の稼働状況によると、2月末時点の荷物情報(求車登録 […]
ANACargo・末原常務取締役インタビュー、輸送事業者と連携し「空陸一貫」拡充に意欲 ※本文中、「コンテナなどにブランドのマークを添付し、PRにも努めています。」は「商品の購入者に届く輸送ボックスや […]
専用ポータルサイトも開設、新商品開発など視野 ※サイトのリンクを追加しました 関連記事:ANACargo、基幹システムを27年ぶり刷新し貨物受付の新ポータルサイト開設 ANAホールディングス傘下のAN […]
4月1日付、木戸氏は東アジアのマネージングディレクターに ONE(オーシャン・ネットワーク・エクスプレス)ジャパンは2月26日、木戸貴文社長が非常勤取締役となり、後任に日本郵船出身の中井拓志取締役専務 […]
一五不動産調査、需要旺盛でほぼ空室なしが続く 工業用不動産に特化した不動産調査を手掛ける一五不動産情報サービスは2月26日、1月時点の賃貸物流施設市場の動向に関するリポートを公表した。 東京圏(東京、 […]
東京と千葉、埼玉で大型案件も、多様なニーズに対応 物流不動産を対象とする投資ファンドの組成・運営などを手掛けるKICアセット・マネジメント(東京都千代田区神田錦町)の峯田勝之会長は2月26日、埼玉県春 […]
ESGの指標で改善達成すれば金利優遇 GLPは2月22日、環境保護や社会貢献につながる目標の達成度合いに応じて貸出金利を優遇する環境対応型融資「サステナビリティ・リンク・ローン(SLL)」で、アジア太 […]
荷物盗難への不安も依然根強く、「宅配ボックス有効」は45%に 住宅用ポスト大手のナスタは2月24日、宅配荷物を玄関先など受け取り手の指定場所に届ける「置き配」の実態調査結果を公表した。 置き配を利用し […]
ベンチャーと共同開発、CO2排出削減図る SGホールディングス(HD)が宅配事業に用いている軽自動車約7000台に関し、2030年までをめどに全てEV(電気自動車)に置き換える方向で検討していることが […]