三井住友信託、海運業界のCO2排出削減へアジア金融機関で初の「ポセイドン原則」加盟
船舶購入費の融資が対象、達成度合いを毎年評価し公表 三井住友信託銀行は3月13日、海運業界のCO2排出量削減を後押しするため、金融機関が進めている国際的取り組み「ポセイドン原則」に署名、アジアから初め […]
船舶購入費の融資が対象、達成度合いを毎年評価し公表 三井住友信託銀行は3月13日、海運業界のCO2排出量削減を後押しするため、金融機関が進めている国際的取り組み「ポセイドン原則」に署名、アジアから初め […]
国内3拠点目、イスラム教徒多い東南アジア向け物流の中継拠点としても活用へ 日本通運は3月12日、大阪市の大阪国際輸送支店・中央国際事業所内に設けた専用エリアが、日本ハラール協会から倉庫のオペレーション […]
入国制限などで発送めど立たず、「当面の間」継続 日本郵便は3月12日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、中国から日本への入国や航空機発着の制限などの影響で郵便物発送のめどが立たなくなったとして、同1 […]
工場出荷~納品までの一貫サービス提供 鴻池運輸は3月10日、バングラデシュの現地法人が、衣料品検品を手掛ける桑原(愛知県一宮市)や同国企業と合同で出資した「インレックスバングラデシュ(仮称)」の開業式 […]
トラック輸送回避しスケジュール安定化、日本や欧米向けに対応 日本通運は3月9日、東アジアブロックが新型コロナウイルスの感染が拡大している中国関連の物流を対象に、代替の輸送ルート開拓などBCP(事業継続 […]
11カ月間、北九州営業所で食品物流に従事 SBSホールディングス傘下で3温度帯の食品物流を手掛けるSBSフレックネットは3月9日、ベトナムから今年4月1日に初の技能実習生12人を受け入れると発表した。 […]
最大手の物流企業と連携、コンテナ貸し切りと混載の両方に対応 日本通運は3月9日、東アジアブロックが中国外運股份有限公司と連携し、中国の上海市から武漢市までの鉄道を利用した「救援物資輸送サービス」を始め […]
約5万平方メートル、JIT物流などに対応可能 日本通運は3月9日、マレーシアの現地法人が同国 のセランゴール州シャーアラム工業地区に、同社グループが海外で構える自社倉庫としては1棟で最大面積となる多機 […]
ASEAN内で事業拡大目指す 三菱商事ロジスティクスは3月3日、ノルウェーに本拠を置く自動車船・RORO船運行大手ワレニウス・ウィルヘルムセングループで物流事業を手掛けるワレニウス・ウィルヘルムセン・ […]
走行実績は累計160万キロメートル超、地球40周相当に 三菱ふそうトラック・バスは3月4日、世界で初めての量産型電気自動車(EV)小型トラック「eCanter(eキャンター)」の納車台数がグローバルで […]
東南アジアも着実に布石、コールドチェーンなどの需要開拓 大和ハウス工業は中核事業の一角を占める物流施設開発に関し、日本国内での規模拡大と併せて、海外でも成長の基盤整備に取り組んでいる。既にプロジェクト […]
安全飛行技術の存在感発揮期待 テラドローンは3月3日、グループ企業でベルギーのアントワープに本拠を置くUniflyが、カナダの航空管制法人NAV CANADAと同国の空域における安全なドローン運航管理 […]
フォワーディング軸、専任事業本部を4月1日付で設置 三菱ケミカル物流は2月28日、新たな組織改正を発表した。この中で、フォワーディングなどを基軸に事業拡大を図るため、4月1日付で海外事業本部を設置する […]
海上貨物取り扱い拡大図る 商船三井ロジスティクスは2月25日、ドイツの現地法人が独物流大手ドールグループ傘下でハンブルクに本拠を置く物流企業のメンゼル・アンド・ドールと海上・陸上フォワーディングを手掛 […]
検針や補修、タグ付けから在庫管理、梱包まで一貫サービス提供 阪急阪神エクスプレスは2月26日、ミャンマーの現地法人が首都ヤンゴンのシュエ・パウ・カン工業団地にアパレル専用倉庫を開設、3月1日に営業を始 […]
1人乗りeVTOL、ボーイング後援の開発コンテストに参加へ 垂直に離発着して上空を移動する「空飛ぶクルマ」の開発に取り組むベンチャー企業のテトラ・アビエーション(東京)は2月21日、実用化を目指してい […]