シベリア鉄道の貨物輸送パイロット、商用化に向け一段のコスト低減が必要
国交省が検証結果公表、海上輸送比でリードタイムは半分に 国土交通省は3月30日、シベリア鉄道を使った日本~欧州間の貨物輸送パイロット事業に関し、2020年度の検証結果を公表した。 参加した関係者らから […]
国交省が検証結果公表、海上輸送比でリードタイムは半分に 国土交通省は3月30日、シベリア鉄道を使った日本~欧州間の貨物輸送パイロット事業に関し、2020年度の検証結果を公表した。 参加した関係者らから […]
ワンストップで多様なニーズに対応 日本通運は3月30日、タイの現地法人2社の事業を4月1日付で統合すると発表した。 航空関連事業や引っ越し事業をメーンとするタイ日本通運、海軍事業や倉庫配送事業、越境を […]
コンテナ船離礁受け会見、足止めの船舶は400隻超 海外主要メディアの報道などによると、スエズ運河庁のオサマ・ラビア長官が3月29日夜に記者会見し、同運河をふさぐ形で座礁していた大型コンテナ船「エバーギ […]
船主の正栄汽船も確認、6日ぶりに事態打開へ大きく前進 スエズ運河庁は3月29日、同運河で座礁、航路をふさいでいる大型コンテナ船「エバーギブン」に関し、現地時間の同日午後(日本時間同日夜)に離礁作業が成 […]
「船尾が100メートル移動」と説明、成果強調 スエズ運河庁のオサマ・ラビア長官は3月29日、同運河で座礁、航路をふさいでいる大型コンテナ船「エバーギブン」に関し、離礁作業を進めた結果、「船の再浮上に成 […]
主要海外メディアが相次ぎ速報、海運サービス会社も発表 英BBCやロイター、米ブルームバーグなど複数の海外主要メディアは3月29日、エジプトのスエズ運河で座礁、水路をふさいでいた大型コンテナ船「エバーギ […]
3月28日朝時点で離礁確認できず 海外主要メディアの報道などによると、エジプトのスエズ運河で大型コンテナ船「エバーギブン」が座礁、水路をふさいでいるため他の船舶が通れなくなっている事故について、スエズ […]
当局は時期に言及せず エジプトのスエズ運河で大型コンテナ船「エバーギブン」が座礁、水路をふさいでいるため他の船舶が通れなくなっている事故について、同船の船主となっている正栄汽船(愛媛県今治市)は3月2 […]
週3便実現、リードタイムをコンテナ船より1~3日短縮へ 日本通運は3月26日、大阪~中国・大連間をフェリーとトラックで結ぶ複合一貫輸送サービス「大連特快」を4月1日に始めると発表した。 大阪港~韓国・ […]
第1弾のマレーシア公表、国家規格の早期策定を働き掛け 国土交通省は3月26日、日本式の高品質なコールドチェーンの物流サービスをASEAN(東南アジア諸国連合)域内で普及させていくための戦略を公表した。 […]
保有の船会社「困難を極めている状況」と説明 エジプトのスエズ運河で大型コンテナ船「エバーギブン」が座礁、水路をふさいでいるため他の船舶が通れなくなっている事故について、同船を保有している正栄汽船(愛媛 […]
中東の海運事業者GACが当局情報を紹介、別の事業者は「未定」 エジプトのスエズ運河で大型コンテナ船が座礁、水路をふさぐ形で停泊しているため他の船舶が通航できなくなっている事故に関し、中東の大手海運事業 […]
主要海外メディア報道、再開まで数日か 主要海外メディアの報道などによると、エジプトのスエズ運河で3月23日早朝(現地時間)、大型コンテナ船1隻が座礁した。運河をふさぐ形で止まっているため、他の船舶が運 […]
36%減、リーマンショック直後の水準も下回る 米調査機関デカルト・データマインが3月22日発表した日本発着の海上コンテナ輸送量に関する最新調査結果(速報値)によると、アジア域内へのトランシップ分を含め […]
環境対策に積極的な荷主企業へ連携してアピール 日新は3月17日、ロシアのシベリア鉄道利用促進に向け、同鉄道を運営する同国国有企業のロシア鉄道と協力していくことで合意したと発表した。 ロシア鉄道東京事務 […]
「D2C」の包括支援事業開始へ物流基盤強化図る 伊藤忠商事は3月17日、台湾の現地法人を通じ、台湾の宅配便大手、台灣宅配通股份有限公司への出資比率を従来の約7%から19%に引き上げたと発表した。追加の […]