ZMP、独自開発した自動運転OSのOEM供給開始
建機・農機・業務用車両など多様な領域で活用可能 ZMPは7月21日、独自に開発した自動運転OS(基本ソフト)「IZAC(アイザック)」のOEM(相手先ブランドによる生産)を開始すると発表した。 (ZM […]
建機・農機・業務用車両など多様な領域で活用可能 ZMPは7月21日、独自に開発した自動運転OS(基本ソフト)「IZAC(アイザック)」のOEM(相手先ブランドによる生産)を開始すると発表した。 (ZM […]
T2・下村CEOが強調、三菱地所・小張氏は基幹物流施設の全国展開も視野 大型トラックの自動運転技術開発を手掛けるT2の下村正樹CEO(最高経営責任者)と三菱地所の小張貴史執行役員は6月30日、自動運転 […]
高速道路IC直結物流施設と組み合わせ想定 トラックの自動運転技術開発を手掛けるT2と三菱地所は6月30日、自動運転トラックによる幹線輸送と次世代型基幹物流施設を組み合わせた新たな物流ネットワークの構築 […]
官民の検討会議で議論開始、自動運転専用レーンやドローン航路設定など推進 政府は6月28日、岸田文雄首相が注力している、先進的なデジタル技術を活用して経済成長を実現する「デジタル田園都市国家構想」に基づ […]
早期の社会実装目指す 自動運転技術の開発を手掛けるティアフォーは6月22日、特定の条件下でドライバーがいない「レベル4」の自動運転機能に対応した商用車両の生産を加速させるため、車体架装メーカーのトノッ […]
欧米などで1600万kmの累積走行、24年には東京~大阪間でも実施 米カリフォルニア州サンディエゴに本拠を置き、自動運転トラック技術を手掛けるナスダック上場のTuSimple Holdings(トゥー […]
災害にも強靭なモビリティ環境実現が目標 パソコンメーカーVAIOの子会社でドローンの産業利用普及促進に取り組むVFRは5月29日、愛知県とプロドローンが立ち上げた革新的な官民連携プロジェクトの第1号「 […]
国交省が現場実証結果公表、走行速度や停止精度向上など一層の技術開発必要と指摘も 国土交通省は5月26日、「ヒトを支援するAI ターミナル」の取り組みの一環として2020年度から継続してきた、コンテナタ […]
無人ダンプシステム活用、オペレーション全体の効率向上へ共同開発 コマツとトヨタ自動車は5月17日、鉱山の現場で無人ダンプトラック運行システム(Autonomous Haulage System、AHS […]
北陸のE7系/W7系車両ベースに、システム開発やコストの軽減図る JR東日本とJR西日本は5月9日、新幹線の自動運転実現へ連携すると発表した。 少子高齢化や働き方改革などにより社会環境が変化しているの […]
万博会場エリアの舞洲など、約6kmを安全に航行 船の自動運転技術開発を手掛けるエイトノットは4月18日、大阪産業局が運営する「IoT・ロボットビジネス実証実験支援プログラム」を活用し、自社開発の自律航 […]
東関道で、引き続き「レベル4」実現目指す 三井物産とAI開発を手掛けるベンチャーのPreferred Networks(プリファードネットワークス)の合弁会社、T2は4月14日、高速道路上で自動運転ト […]
関空で機材運搬を想定 長瀬産業は4月10日、事業開発に携わっている仏EasyMile(イージーマイル)製自律運転けん引車「TractEasy(トラクトイージー)」にパナソニックホールディングス開発の遠 […]
建設現場への技術展開も検討 準大手ゼネコンの安藤ハザマは3月31日、東京大学発のスタートアップで自動運転技術の開発を手掛ける先進モビリティ(茨城県つくば市)に出資したと発表した。具体的な出資額は開示し […]
23年度中の実施目指す 中日本高速道路(NEXCO中日本)は3月20日、自動運転社会に向けた路車間通信(V2I)活用に関する高速道路での実証実験に、新たにソフトバンクとホンダが参加することが決まったと […]
英国の発表会で披露、自律型サプライチェーン実現への一歩と期待 日立物流は2月24日、英国運輸省とビジネス・エネルギー・産業戦略省(BEIS)の共同政策部門CCAV(コネクテッド&自動運転自動車センター […]