ドローン安全飛行できる“上空シェア”サービスで連携、将来の物流用ルート整備も視野

ドローン安全飛行できる“上空シェア”サービスで連携、将来の物流用ルート整備も視野

スタートアップのトルビズオンとセイノーHDグループ2社

ドローン(小型無人機)の安全飛行支援を手掛けるスタートアップ企業のトルビズオン(福岡市)は6月27日、セイノーホールディングスグループの2社と連携すると発表した。

トルビズオンが展開している、ドローンの空中使用権を取引する専用サイト「sora:share(ソラシェア)」に、セイノーHD傘下の九州西濃運輸(福岡市)が持つ拠点と、農業事業を手掛けるモエ・アグリファーム(熊本県錦町)が運営している農地の上空をそれぞれ順次登録。ドローンの訓練用に提供する。

このほか、九州西濃運輸は空き会議室を使ってドローンスクールを開くことなども検討。ドローンユーザーを積極的に支援していく構えだ。

各社はソラシェアを通じてドローンを飛ばせる空域を広く確保し、将来のドローン物流の空輸用ルートを整備することを視野に入れている。


「ソラシェア」のサイト

「ソラシェア」の仕組み(いずれもトルビズオンプレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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