イラン、ホルムズ海峡を再び封鎖

イラン、ホルムズ海峡を再び封鎖

現地メディア報道、「開放」宣言から一転

イランのメディアは4月18日、イラン軍がホルムズ海峡を管理・統制下に置いたと伝えた。

同国のアッバス・アラグチ外相は4月17日にXのアカウントで、同国とレバノンが10日間の停戦で合意したのを受け「停戦の残りの期間は全ての商船にホルムズ海峡通過を完全に開放すると宣言する」と公表していた。



しかし、イランがホルムズ海峡を事実上封鎖しているのに対抗し、米国がイラン港湾を出入りする船舶を封鎖する対抗措置に乗り出していることに反発、方針を転換したもよう。

イランのタスニム通信は4月18日、イラン最高国家安全保障会議(SNSC)が声明を発表し、「永続的な平和を達成するまでテヘランはホルムズ海峡に対する厳格な監視と管理を継続する」旨を強調したと報じた。

ロイター通信は同日、イラン軍が一部の商船に対し、ホルムズ海峡を再び閉鎖し船舶の通過を許可しない方針を無線で通知したと伝えた。

(藤原秀行)

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