チャンギ空港拠点、南アジア~米国のネットワーク維持
DHLジャパンは9月28日、DHL Expressとシンガポール航空(SIA)が、シンガポール・チャンギ空港を拠点とするボーイング777型貨物機5機に関する乗務員・整備の契約を更新したと発表した。

契約の更新に臨むDHL Express ネットワークオペレーションズ&アビエーション担当エグゼクティブバイスプレジデントのトラビス・コブ氏(左)とシンガポール航空チーフ・コマーシャル・オフィサーのリー・リクシン氏(DHL Express提供)
契約に基づき、シンガポール航空のパイロットは引き続き5機の貨物機を運航し、同社の整備チームが整備を担当する。5機の貨物機は、シンガポールにあるDHLの南アジアハブと米国の主要都市を結び、DHLの大陸間航空ネットワークを支える。
2022年から順次運航を開始した5機のボーイング777型貨物機は、1機当たり最大102tの貨物を搭載することが可能で、世界最大級の搭載能力と最長クラスの航続距離を備える高性能な双発貨物機として運用している。
DHLとシンガポール航空の両社ロゴを施したボーイング777型貨物機がシンガポールを拠点とすることで、DHLのグローバル航空ネットワークを一層強化するとともに、チャンギ空港における長距離貨物輸送能力の拡充に貢献できると見込む。
(藤原秀行)








