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【独自取材】ロジランド、埼玉・春日部の物流施設で完成前に大手運送会社と1棟借り契約

【独自取材】ロジランド、埼玉・春日部の物流施設で完成前に大手運送会社と1棟借り契約

21年7月完成予定、加須の案件に続き満床確定

物流施設の開発・運用を担う新興デベロッパーのロジランド(東京)はこのほど、埼玉県春日部市でプロジェクトを進めている物流施設「(仮称)LOGILAND春日部Ⅰ」で、総合物流を手掛ける大手運送会社と1棟全体を利用する賃貸借予約契約を締結した。

同社が5月18日に正式発表した。同施設は地上3階建て、延べ床面積は2万400平方メートルを計画しており、2021年7月の完成を見込む。東北道の岩槻ICまで約14キロメートル、常磐道の柏ICまで約18キロメートル、外環道の草加ICまで約18キロメートル。首都圏全域などへのアクセスに強みを持つ。

完成前に満床が確定しているのは、実際に開発を始めて最初に完成する予定の「(仮称)LOGILAND加須BASE」(地上3階建て、延べ床面積約2・9万平方メートル)に続いて2件目となった。

ロジランドは日本通運やオリックスで数々の物流施設開発に携わってきた小山幸男代表取締役らが創業。埼玉県内で複数のプロジェクトを進行している。さらに、大和証券グループ本社傘下の大和リアル・エステート・アセット・マネジメント(東京)と業務提携し、アドバイザリー契約を締結するなど高機能な物流施設の開発を持続的に行える体制構築に注力している。


「(仮称)LOGILAND春日部Ⅰ」の完成イメージ(ロジランド提供)

(藤原秀行)

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