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メディセオ、千葉・浦安に3・8万平方メートルの新たな物流拠点完成へ

メディセオ、千葉・浦安に3・8万平方メートルの新たな物流拠点完成へ

国際基準GDP対応、三菱倉庫の先進輸送サービスに準拠した温度管理も導入

メディパルホールディングス(HD)は7月14日、傘下の医薬品・医療機器卸大手メディセオの新たな物流拠点「メディカル流通センター東京」(千葉県浦安市)が同15日に完成すると発表した。

地上3階建て、延べ床面積は3万7781平方メートル。既存のセンターを全面的に改修した。設備投資は総額約43億円で、今年9月の稼働開始を見込む。

メディパルHDと2019年8月に業務提携した三菱倉庫の医薬品専門運送子会社DPネットワーク(埼玉県八潮市)が展開している、医薬品の適正流通に関する国際的な基準GDPに対応した輸送サービス「DP-Cool」に準拠した温度管理システムを導入している。

他にも10トン車や4トン車に対応する温度管理専用ドッグ、IDカードを使った入退館システム、工業用監視カメラのITVカメラ、ほこり・ちりが立たないノンワックスリュームカーペットなど、高品質の医薬品物流を展開するための各種設備を積極的に取り入れている。

商品ラックに棚免震装置「ミューソレーター」を施すとともに、自家発電設備、瞬時電圧低下補償装置を採用するなど、BCP(事業継続計画)にも万全を期している。



「メディカル流通センター東京」の外観(メディパルHDプレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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