アスクル、東京・江戸川の東日本基幹物流拠点紹介する動画をYouTubeで公開

アスクル、東京・江戸川の東日本基幹物流拠点紹介する動画をYouTubeで公開

大型自動倉庫や「スパイラルコンベア」など多様な自動化機器登場

アスクルは3月16日、YouTubeの公式チャンネルで、2022年11月から東京都江戸川区臨海町で稼働している東日本の基幹物流拠点「ASKUL東京DC(ディストリビューションセンター)」の紹介動画を公開した。

地上5階建て、延床面積は5万6255㎡。日本自動車ターミナルが「葛西トラックターミナル」内でアスクル向けBTS型物流施設として開発した物件を1棟借りしている。賃借面積が似ている横浜市の「ASKUL Logi PARK横浜」と同面積当たりの比較では、保管高率が1.5倍、在庫アイテム数は2.6倍を想定しているという。

動画は3分57秒で、物流業務の生産性向上と省力化のために導入している多様な自動化機器を取り上げている。


拠点の外観(アスクル提供)

4階の保管エリアに設置している、段ボールや折り畳みコンテナの単位で商品を保管している大型のケース自動倉庫を公開。

3~2階のピッキングエリアは、段ボールを自動で組み立てる製函機、自動で作業者の元に商品を運ぶため作業者が歩きまわらずに取り分けられるGTP(Goods toPerson)システム、省スペースを果たしながら上下フロアの商品搬送が可能なスパイラルコンベア、リニアモーター駆動の台車で高速な搬送・仕分けを実現するシステムに焦点を当てている。

1階の入出荷・梱包エリアは商品の入った紙袋専用ソーター、出荷作業を迅速化する方面別仕分けシャトルなどを紹介している。

最後に、5階の食堂にフォーカスし、管理栄養士が監修しているランチを準備しており同センターで働くスタッフには無料で提供していることに言及。様々な切り口で働きやすい環境の実現に努めている姿勢をアピールしている。

(藤原秀行)

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