JOIN、ミャンマー・ティラワ港の穀物ターミナル事業に17億円出資で正式契約

JOIN、ミャンマー・ティラワ港の穀物ターミナル事業に17億円出資で正式契約

上組や三菱商事もプロジェクト参画

インフラ開発などの海外展開を支援する海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)は3月19日、ミャンマー・ティラワ港の穀物ターミナル事業に参画するため、上組と同国企業が合弁で設立した開発会社「インターナショナル・バルク・ターミナル」(IBTT)に約17億円出資する契約を同日結んだと発表した。

IBTTはティラワ港の一角で穀物用サイロと倉庫を備えた穀物・飼料などのバルク貨物専用ターミナルを開発。敷地面積は約8万平方メートル、取り扱い能力は年間約100万トンを計画している。今年4月に工事が完了、同5月の営業開始を予定している。


穀物ターミナルの完成予想図(JOIN資料より引用)

ミャンマーは経済成長により小麦などの輸入が増えているため、JOINなどは今後バルク船を用いた輸送が増えていくとみており、上組が培ってきた食品の安全管理やターミナルの適正管理に関するノウハウを生かし、同国の発展に貢献したい考え。

ターミナル事業には上組のほか、三菱商事なども参画している。

(藤原秀行)

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