千葉・流山で新たに物流施設4棟の一体開発計画、トータルで41万㎡超

千葉・流山で新たに物流施設4棟の一体開発計画、トータルで41万㎡超

東京の事業者が市に届け出、スポーツ・レジャー施設も想定

千葉県流山市で、新たに物流施設4棟を1つのエリアで一体的に開発する計画が立ち上がっていることが分かった。容積率の算出に用いる「容積対象床面積」はトータルで約41.2万㎡に及んでいる。

市が6月2日、街づくり条例に基づき、大規模土地開発構想の届け出があったとして、縦覧の手続きを開始した。

市が公表した資料によると、開発区域はトータルで約38.2万㎡。開発計画を届け出たのは東京都渋谷区神泉に本拠を置く「流山開発」で、物流施設4棟に加え、市民向けのスポーツ・レジャー施設も整備することを打ち出している。

物流施設の開発コンサルティングを手掛けるグローバルデザイン(東京都新宿区新宿)が設計などを担っている。

常磐自動車道の流山ICの西側に位置し、日本GLPと大和ハウス工業がそれぞれ、大規模物流施設を複数開発しているエリアに隣接している。4棟はいずれも地上4階建てで、容積対象床面積がそれぞれ約10.7万㎡、約8.1万㎡、約15.2万㎡、約8.3万㎡を計画。飲食店舗棟やファーマーズマーケット棟、BMXコース、スケボーパーク、グランピングエリアなども整備すると説明している。

全体の竣工予定時期は不明だが、プロジェクトの予定エリアは市街化調整区域内のため、実際の開発には農地転用の手続きなどが必要になるとみられる。

(藤原秀行)

届け出内容はコチラから(流山市ホームページ)

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