三菱商事ロジ、EVシフト受けエネルギー業界の物流課題後押しする新事業開始へ

三菱商事ロジ、EVシフト受けエネルギー業界の物流課題後押しする新事業開始へ

全天候型保管・充電量管理など想定

三菱商事ロジスティクスは9月6日、EV(電気自動車)シフトに伴うモビリティ・エネルギー業界の物流課題解消に貢献するため、新たな事業を開始すると発表した。

具体的には、電動車の再生可能エネルギーによるカーボンニュートラルな充電と高品質な全天候型保管・充電量管理サービスを提供するモータープールにEVフリートの充電・駐車がワンストップで可能なステーションが附帯する「次世代モータープール+EVフリート充電ステーション事業」と、電動車や再生エネルギーの普及に欠かせないが危険物のバッテリーの定温管理・輸送や検品・診断、SOC/H(時間当たり充電率)管理サービスをワンストップで提供する「バッテリー物流トータルソリューション事業」の2つと説明している。 

●次世代モータープール+EVフリート充電ステーション事業

●バッテリー物流トータルソリューション事業

同社は自動車物流関連サービスを主力事業と位置付け、自動車産業のバリューチェーンにおける川上の部品調達生産物流~川中川下の車両・部品販売物流までカバーし、国内外における自動車産業の物流網を支えている。

世界的に脱炭素の潮流が強まるなど、自動車産業に加えて蓄電池産業の領域が存在感をさらに増していくと見込まれる中、新たな事業機会と捉え、従来の自動車産業における取り組みや知見を最大限に発揮し、EVシフトが進むモビリティとエネルギーの領域を物流会社として支えていくことを狙う。

(藤原秀行)※いずれもプレスリリースより引用

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