日本GLP傘下のモノフル、トラック事前受付・予約サービスを開始

日本GLP傘下のモノフル、トラック事前受付・予約サービスを開始

バース利用状況をリアルタイムで把握可能、SNSやLINEでドライバー呼び出しも

日本GLP傘下のモノフル(東京)は4月10日、物流施設や工場など向けに、トラックの事前受付・予約サービス「トラック簿」の提供を始めたと発表した。

物流施設などへのトラック到着が特定の時間帯に集中するのを回避するとともに、受け入れ側の準備を後押しして迅速に積み降ろしができるようにし、ドライバーの長時間待機解消を図る。バースの利用状況をシステムからリアルタイムで確認可能なほか、SMS(ショートメッセージサービス)やLINEを使ったドライバーの呼び出し機能も持たせている。

併せて、同社と資本業務提携を発表したスマートドライブ(同)のクラウド型車両管理サービス「SmartDrive Fleet」と連携することで、予約したトラックの受け付けや予定時間からの遅延の通知を自動で行えるようになる。

このほか、フューチャースタンダード(同)によるAI(人工知能)を利用した映像解析サービス「SCORER」を生かし、バースに取り付けているカメラを経由してトラックの到着時間を自動的に測定、リアルタイムで利用状況もつかむ機能を開発、導入する計画。実現すれば、受け付けから作業終了までの時間を正確に把握できるほか、空いたバースに次のトラックを自動的に案内することも可能になると見込む。

バースの利用状況などの可視化に絞り込んだフリープランを準備。標準的なプランは月額基本料6万円、機能を充実させたプレミアムプランは10万円から。


パソコン利用時のメーン画面イメージ(モノフル提供)

(藤原秀行)

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