羽田空港のJAL機炎上、乗客・乗員は全員脱出し14人負傷

羽田空港のJAL機炎上、乗客・乗員は全員脱出し14人負傷

事故概要公表、滑走路で海保機と衝突

日本航空(JAL)は1月3日、東京の羽田空港で1月2日に発生した同社機の炎上事故について、概要を公表した。

事故は1月2日、羽田空港の4本の滑走路のうち、C滑走路で午後5時47分ごろ発生。新千歳空港を定刻より約25分遅れて新千歳空港を出発したJAL516便(エアバスA350-900型機)が、やはり定刻より約12分遅く着陸した後、滑走路上で海上保安庁の航空機と衝突し機体が炎上、全損した。

同便には幼児8人を含む乗客367人、運航乗務員3人、客室乗務員9人の計379人が搭乗。全員が無事脱出したが、1人が打撲のけがを負ったほか、13人が体調不良を訴えてクリニックを受診した。

JALは「お客様や家族の皆様、関係の皆様には大変なご心配、ご迷惑をおかけしていますことを深くおわび申し上げます。本事案の調査に全面的に協力してまいります」とコメントしている。

(藤原秀行)

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