ダイフク、2050年見据えた新たな環境保護のビジョン策定へ
負荷少ないマテハン設備開発・提供継続を明記 ダイフクはこのほど、グループの環境対策の取り組み状況を報告した。この中で、2050年を見据えた新たな行動計画のビジョン策定を進めていることを明らかにした。 […]
負荷少ないマテハン設備開発・提供継続を明記 ダイフクはこのほど、グループの環境対策の取り組み状況を報告した。この中で、2050年を見据えた新たな行動計画のビジョン策定を進めていることを明らかにした。 […]
帝国データBCP意識調査、相次ぐ災害やコロナで関心度アップか 帝国データバンクは6月11日、事業継続計画(BCP)に対する企業の意識調査結果を公表した。 物流・倉庫業を含む全業種を対象に、事業中断リス […]
大地震や豪雨は貸付不能事由の対象外、事業継続可能に JR貨物は6月12日、あらかじめ定められた範囲で融資を受けられるコミットメントライン契約をみずほ、三菱UFJ、三井住友のメガバンク3行と締結したと発 […]
選択した項目ごとに集計、業種別分類 ロジビズ・オンラインでは、2020年5月末時点で「ホワイト物流」運動に賛同した企業・組合・団体の自主行動宣言を独自に分析し、具体的にどういった項目に取り組むかを集計 […]
物流や航空、食品事業などのサービスレベル向上図る 鈴与は6月11日、AI(人工知能)を生かしたビッグデータの分析・解析を手掛けるスタートアップ企業のデータビークル(東京・東新橋)に出資したと発表した。 […]
IATA見通し、スペース不足続けば運賃3割上昇と試算 世界の主要航空会社が加盟している国際航空運送協会(IATA)は6月9日、新型コロナウイルスの感染拡大が航空業界の収益に及ぼす影響を公表した。 20 […]
コロナ感染響く、先行きは改善予測・法人企業景気予測調査 財務省と内閣府が6月11日発表した2020年4~6月期の法人企業景気予測調査によると、運輸・郵便業の景況判断指数(BSI)は大企業がマイナス59 […]
3年間で関連投資1200億円計画、実店舗は最大1200カ所閉鎖へ 「ZARA」などのファッションブランドを展開するスペインのアパレル大手インディテックスは6月10日、実店舗の整理統合とオンラインの販売 […]
合弁相手の現地企業がより前面でかじ取りに参画、株式も譲渡 SGホールディングス(HD)は6月10日、グループで展開している台湾の物流事業の体制を見直したと発表した。現地で合弁相手の物流企業、新竹物流( […]
持続可能な物流の実現図る、女性が運転しやすいトラックの標準形提示も 経済同友会は6月10日、物流改革を通じた成長戦略プロジェクトチーム(委員長・山内雅喜ヤマトホールディングス会長)の2019年度提言「 […]
乾汽船は「却下求めて対応」と反発 乾汽船は6月10日、筆頭株主の投資会社アルファレオホールディングスが乾汽船の取締役違法行為差し止めの仮処分命令を東京地裁に申し立てたと発表した。同社によれば、申し立て […]
川崎・東扇島の拠点ベースに連携強化 ダイワコーポレーションは6月9日、埼玉を地盤とする物流企業の小山企業(埼玉県戸田市)と共同配送を展開すると発表した。 ダイワが川崎市の東扇島エリアに構えている「川崎 […]
帝国データバンク調査、プラスはわずか3・7% 帝国データバンクは6月9日、新型コロナウイルスの感染拡大に対する企業の意識調査結果を公表した。 感染症により、自社の業績に「マイナスの影響がある」と答えた […]
物流センター共同化や配送効率改善図る、10年後に業界首位の売上高5000億円目標 ※買収を正式発表したのに伴い、内容を大幅に差し替えました 新潟県を地盤とするホームセンター大手のアークランドサカモトは […]
生産計画を事前共有し平準化 食品大手のミツカンと段ボール国内最大手のレンゴーは6月8日、トラックドライバーの負荷を軽減する「ホワイト物流」の実現に向けた業務効率化の実証実験結果を公表した。 両社で生産 […]
今年4月に専任組織を新設、事業拡大の中軸担う 郵船ロジスティクスは6月8日、サプライチェーンの可視化や全体最適化をサポートするソリューション提供を新たな事業の柱として成長させていく方針を発表した。 既 […]