2019年1月10日

ビジネス書評・本棚からひとつかみ『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる』

(幡野広志著・PHP研究所)  2017年に血液細胞のがん「多発性骨髄腫」を患い、余命3年の宣告を受けた30代の写真家が、幼い息子へのメッセージを綴った。そう聞くだけで涙が止まらなくなりそうだが、本人 […]