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大和ハウス、群馬・太田で「2024年問題」踏まえた中継物流拠点としても対応可能なマルチ型施設開発に着手

2.1万㎡、24年3月竣工予定 大和ハウス工業は4月17日、群馬県太田市でマルチテナント型物流施設「DPL群馬太田」(地上2階建て、延床面積2万830㎡)に着手したと発表した。 「DPL群馬太田」外観 […]

日揮HDや日通、JALなどが環境負荷低い航空燃料SAFの普及へ廃食用油収集を促進する活動開始

家庭や飲食店など対象、30の企業・自治体・団体が参加 日揮ホールディングス(HD)は4月17日、国内資源循環による脱炭素社会実現に向けたプロジェクト「Fry to Fly Project」を、28の企 […]

温室効果ガス排出量算定のゼロボードが取締役会設置会社へ移行、DNX Ventures・倉林氏ら社外取締役に就任

グローバルで戦えるスタートアップとしての成長目指す 温室効果ガス排出量算定・開示・削減を支援するソリューション「zeroboard」を展開しているゼロボードは4月17日、取締役会設置会社へ4月14日付 […]

関通がスパイスコードと資本・業務提携、次世代WMSを共同開発へ

顧客の出荷増に迅速対応 関通は4月14日、飲食店と食品加工工場をマッチングするシステム「ロカルメ・オーダー」を運営するスパイスコード(東京都中央区)と資本・業務提携したと発表した。具体的な出資額は開示 […]

国交省、サイバーポートの港湾インフラ分野で第一次運用を開始

まず苫小牧や横浜など10カ所対象、台帳情報など共有容易に 国土交通省は4月12日、港湾局が構築を進めている、港湾に関連した手続きをデジタル化する「サイバーポート」のうち、港湾インフラ分野の稼働(10港 […]

ラサールが大阪湾岸エリアで開発の5万㎡マルチ型物流施設竣工、SBS東芝ロジなど入居確定

南港から6km、市内配送と広域輸送の両立可能 ラサール不動産投資顧問は4月14日、大阪市住之江区の大阪湾岸エリアでマルチテナント型物流施設「大阪住之江物流センター」が3月31日に竣工したと発表した。 […]

下請法関連基準、集配郵便局・支社の1割超で委託料引き上げ要請に不適切対応

日本郵便が自主点検結果公表、法令順守体制強化へ 日本郵便は4月14日、経済産業省と中小企業庁が下請中小企業振興法に基づき、中小企業を対象に実施した調査の結果、同社が取引先の中小企業との間でコスト上昇分 […]

三菱HCキャピタル、物流施設開発・運用のセンターポイント・ディベロップメントを完全子会社化へ

4月21日付、将来の資産規模5000億円目指す 三菱HCキャピタルは4月14日、持ち分法適用会社で物流施設の開発・運用を手掛けるセンターポイント・ディベロップメント(CPD)を4月21日付で完全子会社 […]

【現地取材・独自】「関西物流展」、ハード・ソフト両面で2024年問題などの課題対応を強調

自動フォークリフトや自動倉庫、出展内容多彩に 西日本では最大規模となる物流関連の展示会「第4回関西物流展」が4月12日、大阪市の「インテックス大阪」で開幕した。過去最多となる361社が出展。トラックド […]

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