4月のゆうパック、2カ月ぶり前年割れ
コロナ禍で巣ごもり需要増の反動か、ゆうパケットは4カ月連続減少 日本郵便が6月1日公表した4月の郵便物・荷物の引受物数によると、荷物のうち宅配の「ゆうパック」は前年同月比13・9%減の8067万300 […]
コロナ禍で巣ごもり需要増の反動か、ゆうパケットは4カ月連続減少 日本郵便が6月1日公表した4月の郵便物・荷物の引受物数によると、荷物のうち宅配の「ゆうパック」は前年同月比13・9%減の8067万300 […]
17・3万平方メートルの「A棟」建て替え、23年夏完成目指す 東京流通センター(TRC)は6月1日、東京都大田区平和島で運営している物流施設やオフィスビル、展示場を備えた「東京流通センター」(総延べ床 […]
汎用性高い設計採用、オリジナルの休憩室導入しリラックスできる空間配慮も 三菱地所が埼玉県春日部市で開発を続けてきたマルチテナント型物流施設「ロジクロス春日部」が5月末に竣工した。同県内では今年3月にも […]
初の共同開発、三井倉庫ロジとロンコ・ジャパンが1棟借り 阪急阪神不動産と三菱地所は6月1日、大阪府茨木市の彩都もえぎ地区で共同開発してきたマルチテナント型物流施設2棟が5月末に竣工したと発表した。両社 […]
建材や機械など重量物の取り扱い視野、22年5月末竣工見込む 大和物流は6月1日、愛知県一宮市で新たな物流施設「(仮称)一宮丹陽町物流センター」を建設すると発表した。 新センターは名古屋高速16号一宮線 […]
JLL調査、旺盛な需要続く ジョーンズ ラング ラサール(JLL)が6月1日発表した2021年第1四半期(1~3月)の東京圏における物流施設市場動向の調査結果によると、賃貸施設の期末平均空室率は0・9 […]
複数の無人機飛行を安全に管制、利用促進目指す 住友商事は6月2日、東北大、無人機管制システム開発会社の米OneSky Systems(ワンスカイシステムズ)と共同で、ドローンなど多数のエアモビリティが […]
6月29日付、環境対策拡充や海外展開支援などに決意表明 日本物流団体連合会(物流連)は6月1日、次期会長に商船三井の池田潤一郎会長が就任する人事を発表した。渡邉健二会長(日本通運会長)は退任する。 同 […]
日本中心に自動倉庫システムなど積極拡販 ソフトバンクロボティクスは6月1日、高密度に保管されたコンテナの入出庫技術「Cube Storage Automation」(自動化立体型格納技術)を開発・展開 […]
作業時の身体負荷を大きく軽減と期待 パナソニック子会社で物流現場などの作業負荷を軽減する着用型ロボット「パワードウェア」を手掛けるATOUN(アトウン、奈良市)は6月1日、ねじ締結製品などを担っている […]
QBIT Robotics開発のクラウドサービス活用、7月まで実施 不動産大手の森トラストは6月1日、東京都港区虎ノ門で同社が開発した超高層ビル「城山トラストタワー」で、QBIT Roboticsが開 […]
スマホで到着を遠隔連絡し渋滞解消、クレーン管理にも対応可能 日本GLP傘下で物流効率化のシステム開発などを手掛けるモノフルは6月1日、トラック予約・受付サービス「トラック簿」に関し、新たに建設現場向け […]
集団接種の円滑な完了をサポート ライナロジクスは6月1日、新型コロナウイルスのワクチン輸送業務に当たる事業者を対象に今年2月から実施している、クラウドベースのAIを活用した自動配車サービス「LYNA( […]
中国メーカーのハードウエア機器など、安心して利用可能なソリューション確立目指す システム開発のAPT(千葉市)は6月1日、海外製の自動倉庫システムやマテハン機器の機能を日本国内向けに最適化することを担 […]
全国7カ所目、ECの取扱量増加に対応 イー・ロジットは6月1日、埼玉県草加市で新たな物流拠点「埼玉草加フルフィルメントセンター(FC)」を開設したと発表した。 延べ床面積は7400坪(約2万4400平 […]
市場創出へ機体の安定供給などで協業、資金調達も 関連記事: 【独自取材】ドローンなど活用の地方向け「スマート物流」、今後3年めどに全国展開目指す 【独自取材、動画】山梨・小菅村のドローン配送試験運用、 […]