日本郵船などが世界初、アンモニア燃料のタグボート実用化へ共同研究開始
温室効果ガス排出削減貢献目指す 日本郵船とIHI原動機、日本海事協会は9月3日、世界で初めてアンモニアを燃料とするタグボートを実用化するため、共同で研究開発を進めると発表した。 国際海事機関(IMO) […]
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12月発売へ、個品管理と同時に可能 トッパン・フォームズは9月2日、個品管理と温度測定が同時に可能なUHF帯ICラベルを新たに開発したと発表した。今年12月に発売する予定。 温度センサーを内蔵したIC […]
郵便で届いた紙の内容をスキャン、仕訳や振込のデータを自動作成 届いた郵便物のデジタルデータ化を代行するサービス「atena(アテナ)」を展開しているスタートアップ企業のN-Technologies(東 […]
特殊高反発ゴムと空気圧式の人工筋肉採用、充電や動力は不要 医療用品メーカーのダイヤ工業(岡山市)はこのほど、物流などの現場作業の負荷を減らすアシストスーツの新商品「DARWING Hakobelude […]
21年中の開始念頭に、物流業界初か 日本通運が全社的に電子契約を導入する準備を進めていることが分かった。新型コロナウイルスの感染拡大でテレワークを進めている中、取引先との契約を電子化して一段と業務を効 […]
高精度で周囲の障害物把握、介護への応用も想定 オムロンは9月1日、工場や物流施設、商業施設などに投入する自律走行ロボットが安全に移動できるようにするための組み込み型3次元センサー「B5Lシリーズ」を日 […]
出荷作業の人員5分の1に、1日7万点出荷可能と見込む 椿本チエインと協栄産業、作業服の製造・販売やクリーニングなどを手掛ける都ユニリース(岡山県倉敷市)子会社のテキスタイル物流(同)は9月1日、テキス […]
センターで完全無人自動ケースピックロボ実現など高く評価 日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は9月1日、ロジスティクス推進に向けて優れた実績を挙げた企業を表彰する「ロジスティクス大賞」に2020 […]
21年に実運用開始見込む 日立製作所とアルフレッサは8月31日、再生医療に関する多様な情報を統合管理できるプラットフォームを構築したと発表した。 検体の個体識別や細胞の採取、生産、輸送、投与などの一連 […]
ドライバー不足などの実態提供、知見を共有 ヤマトホールディングス傘下のヤマトグループ総合研究所は8月31日、国内外で物流の効率化へ研究が進められている「フィジカルインターネット」の普及を目指し、フラン […]
グローバルで拠点整備も、国際的基準GDP準拠のサービス整備へ 日本通運は8月31日、医薬品物流の体制強化に向け、同社が独自に開発した医薬品専用車両を導入するとともに国内外で物流拠点を整備する方針を正式 […]
1人乗り、23年度の実用化目指す スタートアップ企業のSkyDrive(東京都新宿区大久保)は8月28日、開発を進めている垂直離発着が可能な「空飛ぶクルマ」の有人飛行実験に成功したと発表した。 実験は […]
72時間先までのリスク度合いを6段階で表示、アラート通知も 民間気象予測最大手のウェザーニューズは8月27日、工場や倉庫、店舗、病院などの施設管理者向けに、土砂災害や河川氾濫の災害リスクを把握する「災 […]
安全運転評価や到着時刻予想など対応のオプション追加、セキュリティーも強化 Hacobuは8月27日、車両の動態管理サービス「MOVO Fleet(ムーボフリート)」の機能を刷新、大幅なアップデートを同 […]
使用ドライバーは4・2万人に 日本パレットレンタル(JPR)傘下で納品伝票電子化サービス「telesa-delivery(テレサデリバリー)」を手掛けるTSUNAGUTE(ツナグテ)は8月26日、物流 […]
大垣共立と十六の岐阜地銀2行も、ビットキーとミナカラに初投資 関連記事:スパイラル・キャピタルが物流領域のスタートアップ企業対象ファンドを新設、セイノーも出資 セイノーホールディングスは8月24日、同 […]