NEXCO中日本、復旧のめど立たず(4月6日午後2時現在)
中日本高速道路(NEXCO中日本)は4月6日、同社が管轄している東名高速道路や中央自動車道などで、自動料金収受システム(ETC)に障害が発生したと発表した。
NEXCO中日本によると、同日午後2時現在、東名道や中央道、新東名高速道、圏央道、中部横断自動車道など、7都県の料金所90カ所以上で障害が起きており、広範囲でETCが使えなくなっている。
料金所で係員が一般のレーンで対応しているが、車が殺到して渋滞が起きている。一部の料金所やETC専用レーンは閉鎖している。
NEXCO中日本が原因を調査、復旧を急いでいるが、同日午後2時現在、復旧のめどは立っていないという。
(藤原秀行)
障害が起きている料金所の一覧はコチラ(NEXCO中日本公式サイト)