情報端末やバーコードスキャナーなど、中核事業に絞り込み図る
航空機部品やエネルギー関連製品などを手掛ける米ハネウェル・インターナショナルは4月20日、「生産性ソリューションおよびサービス事業」(PSS事業)を米工業用品メーカーのブレイディに14億ドル(約2200億円)で売却すると発表した。
PSS事業は工場や倉庫向けに小型情報端末やバーコードスキャナー、印刷機器などを提供しており、2025年の売上高は約11億ドル(約1700億円)の見通し。
ハネウェルは中核事業への経営資源の絞り込みを進めており、PSS事業売却もその一環。手続きは2026年後半の完了を予定している。
ブレイディは物流現場用のタグや安全管理用品などを手掛けている。25年の売上高は約15億ドル(約2300億円)。PSS事業を取得し、製造業や物流業のニーズにより確実に対応していきたい考え。
(藤原秀行)











