スマホ活用で導入容易
NX総合研究所は4月24日、スマートフォンのセンサーを活用して、フォークリフトの稼働状況や安全運転状況を可視化する新サービス「FORK FLOW」(フォークフロー)の提供を開始したと発表した。
フォークリフトにスマホを取り付けるだけで、積載走行・空走行・荷役・停止といった動作を記録し、現場の稼働実態を可視化できる。導入時の大掛かりな工事や複雑な準備は不要で、物流現場の生産性向上や安全管理の強化を支援する。
スマホのセンサーが加速度・角速度・傾きなどのデータを取得し、時系列に沿って車両の状態を自動判定する。従来は把握しづらかった積載走行、空走行などの現場の稼働実態を、高い精度で可視化できると見込む。
取得したデータはCSV形式で提供するため、ユーザー自身で活用が可能。分析ツールも併せて提供するため、稼働状況の確認や改善ポイントの把握をスムーズに行えるとみている。

アプリ画面、取付金具

CSVと分析グラフイメージ



同社は精密かつリアルタイムでデータを把握したい場合は既存サービスの「ろじたんフォーク」、まず低コストかつ簡単に導入したい場合は「FORK FLOW」をそれぞれ勧めている。
(藤原秀行)※いずれもNX総研提供












