目的は投資と説明、「状況に応じて重要提案行為」と表明も
米国の投資会社エリオット・インベストメント・マネジメントが、NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)株式を5.04%取得したことが分かった。
エリオットが4月28日、関東財務局に提出した大量保有報告書で明らかになった。
エリオットは企業の株式を保有し、経営を改善して企業価値を高めるよう強く迫るアクティビスト(物言う株主)として知られる。これまでにも商船三井、関西電力、大阪ガス、三井不動産、ダイキン工業などに投資している。
大量保有報告書によれば、エリオットは株式保有の目的に関して「投資」と言及。同時に「状況等に応じ、発行会社及び/又はその関係会社との間で議論を行い、又はこれらに対して重要提案行為等を行う」と説明している。
顧客からの資金約409億円を投じて取得した。直近では4月15~21日にかけて株式市場内で断続的に株式をトータルで0.25%取得した。それまでにもNXHD株式を継続して取得していたとみられる。
(藤原秀行)











