再配達解消で累計1万4300時間削減と試算
ライナフは7月9日、オートロック付きマンションで置き配が可能になる「スマート置き配」の導入棟数が全国で2万棟を突破したと発表した。
荷物の受け取り側が不在でも、認証を得た配達員が一時的に共用エントランスを解錠、建物内に入って玄関前に置き配できる。
ライナフは「スマート置き配」で再配達を未然に防いだことで、これまでに物流現場で約1万4300時間相当の労働時間削減に貢献したと試算している。
も配達効率化を通じて、持続可能な社会インフラの実現を目指します。
「スマート置き配」は2021年にサービスを開始。連携宅配パートナーによる共用エントランスの累計解錠回数が約6万5000回に達した。ここから、物流現場で再配達を解消したことにより累計で約1万4300時間の労働時間削減につながったとはじき出した。
配達ドライバー約1800人分の1日当たりの労働時間に相当するとみている。加えて、配達車両によるCO2排出量を累計約30.6t減らし、約3477本の杉が1年間に吸収するCO2量に匹敵するという。

(ライナフ提供)
ライナフは「スマート置き配」の全国展開を加速し、2027年度末までに導入棟数5万棟の到達を目指している。
(藤原秀行)









