フェデックス、米アルファベットとのドローン医薬品宅配の機体公開

フェデックス、米アルファベットとのドローン医薬品宅配の機体公開

10月開始、注文から数分以内に配達目指す

フェデックスは9月19日、米グーグルの持ち株会社アルファベット傘下のウイング・アビエーションと連携し、米国内で実施するドローン(無人飛行機)を使った医薬品の宅配サービスに投入する機体の写真を公開した。

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ドローンの医薬品宅配に用いる機体のイメージ(フェデックス提供)

フェデックスとウイング社は、同国のドラッグストア大手ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスとタッグを組み、今年10月からバージニア州南西部のクリスチャンズバーグ住民向けにドローン宅配を実施する計画。最終的に注文を受けてから数分以内に市販薬などをユーザーに配達することを目標としている。

ウイングは2019年4月、米連邦航空局(FAA)からドローンによる配送の認可を受けていた。実験に参加するウォルグリーン社は「米国の人口の約78%がウォルグリーンストアから5マイル(約8キロメートル)以内に住んでいる。当社は必要に応じてドローン配送の利便性を最大限に活用できる特異なポジションに位置することができる」と期待を表明している。

(藤原秀行)

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