本復旧までは通常より少ない雨量で規制の可能性と注意呼び掛け
西日本高速道路(NEXCO西日本)によると、九州地方を襲った豪雨の影響で7月10日から通行止めが続いていた東九州自動車道の末吉財部IC~国分IC間(上下線)は同13日午後5時、亀裂が入っていたのり面の応急復旧を果たしたため通行止めを解除した。
NEXCO西日本は、本復旧までは通行の安全を確保するため、通常より少ない雨量で通行止めを実施すると注意を呼び掛けている。
応急復旧を果たした現場(NEXCO西日本プレスリリースより引用)
(藤原秀行)