シモハナ物流、大阪・高槻に新たな低温物流拠点

シモハナ物流、大阪・高槻に新たな低温物流拠点

超冷凍・冷凍温度帯の自動倉庫導入、7月オープンへ

 シモハナ物流は1月22日、大阪府高槻市で新たな低温物流拠点「高槻第二センター」を今年7月に開設すると発表した。

 近畿道の摂津北ICから約5キロメートル。総延べ床面積は7530坪で、現在の「高槻第一センター」に隣接し、超冷凍・冷凍温度帯の自動倉庫を導入。同社としては西日本で最大級の3PL事業対応拠点となる予定。外食やコンビニエンスストア、スーパーマーケットなどのニーズ獲得拡大を図る。


「高槻第二センター」の完成イメージ(シモハナ物流提供)

(藤原秀行)

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