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プラスオートメーション、センコーの千葉・印西センターに2段式仕分けロボットを「RaaS」で提供

プラスオートメーション、センコーの千葉・印西センターに2段式仕分けロボットを「RaaS」で提供

トータルピッキングに変更、大幅な生産性向上と省人化を実現

月額定額制の物流ロボティクスサービス「RaaS」(Robotics as a Service)を展開するプラスオートメーションは7月28日、センコーが千葉県印西市で運営している「印西第2ロジスティクスセンター」に、2段式走行レーンを活用した「t-Sort sd5」(可搬重量5キログラムの仕分けロボット)の導入を完了したと発表した。

同センターはスポーツメーカーのデサントジャパンが手掛けるゴルフウェア・ゴルフ用品の店舗別出荷工程を、人の手によるオーダーピッキング(摘み取り方式)で処理してきたが、2段式t-Sortの導入でトータルピッキングと仕分け(種まき方式)に変更。大幅な生産性向上と省人化を実現した。


2段式t-Sortの様子(プラスオートメーション提供)

今回導入したt-Sortは、走行レーンを鋼製の2段式としたことで、使用面積80坪で212間口の設置が可能となり、仕分けの効率化を実現。また上段と下段は完全に分割された2系統での運用となっており、作業進捗に合わせて使い分けることができる。例えば上段を出荷向け、下段を返品向けに活用するなど、異なる業務を同時に実施できるため、今後の工夫次第で一層の高効率化も見込まれる。

ロボットは上下段合わせて40台、3,200投入/時の処理能力を備えている。繁忙期にはロボット台数を一時的に増大するなどRaaSのメリットを活用することで処理能力をさらにアップさせることも可能。

プラスオートメーションとセンコーは千葉県流山市でもt-Sortの活用に取り組んでおり、今後t-Sort以外にも様々なソリューションの活用・改善を通じて、パートナーシップをさらに強化していく予定。

(藤原秀行)

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