貨物登録が容易に、チャットで交渉も
ソフトバンクと日本通運が設立したMeeTruck（ミートラック）は1月13日、提供中の求貨求車マッチングサービスで、スマートフォンアプリに加え、パソコン版の提供を開始したと発表した。
アプリと同じく、荷主としての「貨物登録」が可能なほか、過去に登録した貨物情報から複製して容易に「貨物登録」を行うことができる。さらに、チャットで交渉するため、短時間のうちに複数の相手と交渉できるようになる。
他にも、1300以上の事業所（2022年12月末現在）の情報を簡単に検索し、同じ地域内やよく行く都道府県・地域の同業者とのネットワークを広げられるのもメリット。
「チャット」での交渉（パソコン版の画面イメージ）
「事業所情報」の詳細（パソコン版の画面イメージ）
（藤原秀行）※いずれもMeeTruck提供
