社会実装後押し
ヘリポートの設計・建設などを手掛けるエアロファシリティー(東京都港区新橋)は2月22日、2025年の大阪・関西万博で運航する予定の「空飛ぶクルマ」の会場内離着陸設備(ポート)運営を担うオリックス、関西電力と協定書を締結したと発表した。
オリックスは協定書における代表企業として⼤阪・関⻄万博の会場内ポート運営全般、関西電力は充電設備の整備と運営、エアロファシリティーは制度全般のアドバイザーをそれぞれ担う。
エアロファシリティーは協定を通じて、空⾶ぶクルマの社会実装を後押ししていきたい考え。
(藤原秀行)