政府が閣僚会議で取りまとめ
「2024年問題」対応、モーダルシフト促進へ船舶や鉄道の輸送量2倍に拡充★速報
「2024年問題」対応、モーダルシフト促進へ船舶や鉄道の輸送量2倍に拡充★続報
「2024年問題」対応、モーダルシフト促進へ船舶や鉄道の輸送量2倍に拡充★続報2
「2024年問題」対応、モーダルシフト促進へ船舶や鉄道の輸送量2倍に拡充★続報
「2024年問題」対応、モーダルシフト促進へ船舶や鉄道の輸送量2倍に拡充★続報2
政府は10月6日、首相官邸で、トラックドライバーの長時間労働規制強化に伴い物流現場の混乱が懸念されている「2024年問題」への対応の関係閣僚会議を開き、「物流革新緊急パッケージ」を取りまとめた。
長距離輸送でトラックから鉄道や内航海運へのモーダルシフトを促進するため、鉄道や船舶の輸送量を今後10年程度で現状から2倍に拡充する目標を設定。
併せて、一定水準以上の物流量を扱っている大規模な荷主企業に対し、法律で「物流経営責任者」の選任を義務付け、業務効率化を推し進めるよう定めることなどを列挙した。
(藤原秀行)